こんにちは、ロッキーです!
『徹子の部屋』にミュージカル俳優の
山崎育三郎さんが出演します!
山崎育三郎さんといえば、
モーニング娘の安倍さんと結婚したことで話題になりましたよね!
現在は、男の子3人のお子さんに恵まれ、
良きパパを行う一方、ミュージカルでも人気爆発中です!
そんな山崎育三郎さんはいつから音楽に目覚め、
どのような環境で勉強してきたたのでしょうか?
そこでこの記事では
- 山崎育三郎さんの出身高校は?
- 山崎育三郎はヤングケアラーだったって本当
という内容でまとめています。
気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
山崎育三郎さんの出身高校は?
山崎育三郎さんの出身高校は、東邦音楽大学附属東邦高等学校です。
こちらの高校には、声楽科というものがあり、歌を中心に学ぶことができる学校だったようです。
画像引用:みんなの高校情報
東邦高校は、公立高校ではなく私立高校です。
そのため、学費が公立高校よりも高いと思われる上に、
音楽科となると、さらに費用がかかるようです。
年間の費用が140万円ほどの高額である理由は、
特殊な音楽の技能を学ぶためのレッスン料や、防音施設料など、
普通科ではかからないプラスの費用がかかるためだと思われます。
高校生の時から、音楽の英才教育を受けることができる山崎育三郎さんの家庭は、
一般的な家庭に比べると、裕福であったと考えられますね。
しかし・・・高校時代には、多くの苦労もあったようで・・・
次の章でまとめていきますね。
山崎育三郎さんはヤングケアラーだったて本当?
山崎育三郎さんの高校時代は、波瀾万丈に満ちていたようです。
高校時代に米国に留学している最中に両親が離婚してしまいます。
帰国後は、実家に戻るも父親が仕事の関係で北海道へ転勤、
長男はアメリカの学校へ、次男はニュージーランドへ、弟は甲子園を目指して香川県の尽誠学園へ。
家族がバラバラとなったため、父方の祖父母と生活するようになったようです。
しかし、この祖父母が二人とも脳梗塞で介護が必要な生活を送っていたようです。
家の中には、二人と自分だけ・・・
自分がやるしかない!と家事や介護を行うようになったようです。
この介護生活は、レミゼラブルのオーディションに合格する19歳までの2、3年続いたようです。
山崎育三郎さんは、この時に経験を元に、
現在ヤングケアラーで苦しんでいる子供達に
「SOSをばんばん出していい」と発信しています。
ミュージカルで影響力を持っている山崎育三郎さんが、
このように発信してくれることで、救われる子供が増えることを願います。
【おすすめ記事】こちらは前回『徹子の部屋』に出演した坂本花織選手の記事です。合わせてご覧ください。
まとめ
山崎育三郎さんについてまとめると
- 出身高校は東邦高校 声楽科出身
- 高校時代にヤングケアラーだった経験がある
ということでした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。