こんにちは、ロッキーです!
『情熱大陸』に障がい児支援事業代表で小児科医の公文和子(こうぶん かずこ)さんが登場します。
公文和子さんは、“障がいへの理解”が低い社会で、子どもたちとその家族をサポートする、障がい児支援事業「シロアムの園」を立ち上げています。
この記事では、公文和子さんについて深掘りするために
- 公文和子(小児科医)さんのwiki
- 旦那や子供の国籍
- さだまさしさんとの関係
という内容で記事をまとめています。気になる方は、是非最後までご覧ください。
公文和子(小児科医)さんのwiki
プロフィール
- 生年月日:1968年生まれ
- 年齢 :55歳(2024年)
- 出生地 :和歌山県
- 職業 :小児科医、障がい児支援事業代表
- 代表施設:ソラアムの園
学歴
公文和子さんの出身大学は、北海道大学医学部です。1988年に入学しています。
画像引用:北海道大学
北海道大学は、歴史と伝統を誇り、多様な学問分野と国際的な交流を提供する大学です。
自然豊かなキャンパスと充実した学生生活が魅力であり、地域貢献や実践的な学びの機会もある学校です。
自然豊かな環境で医学を学んだことが、公文和子さんの人生に大きな影響を及ぼしたのかも知れませんね。
大学を卒業してから、1994年に小児科医として日本で働きはじめています。
主な経歴
2000年: イギリス・リバプールに留学し、熱帯小児学を学ぶ。内戦後の東ティモール、内戦中のシエラレオネ、カンボジアの小児病院で医療活動に従事
2002年: ケニアでJICAや国際NGOと連携して医療活動を開始
2015年: 障がい児やその家族を支援する事業「シロアムの園」を設立
シロアムの園は、障がいのある子どもたちが自分らしく成長し、生活の中で喜びを感じられるように支援する活動をしているようです。
公文和子さんは、子どもたちとその家族が持っている良さを活かしながら、みんなが一緒に成長していける社会を作りたいと考えているようです。
とっても素敵な取り組みですよね!
さだまさしさんとの関係
公文和子さんは、さだまさしさんからとっても応援されています。
シロアムの園を設立する際にも、さだまさしさんから支援を受けていました。
さだまさしさんの代表曲「風に立つライオン」もアフリカの医療を題材にしていますよね。
同じような志を持った二人なので、お互い応援し合っているのではないでしょうか。
結婚した旦那や子供の国籍は?
異国の地で活躍する公文さん。
そのプライベートが気になりますよね・・・
結論!公文和子さんは、結婚してお子様もいらっしゃいます。
2007年に長女を出産しています。2024年現在では17歳になっていると思われます。
さらに、旦那さんの情報は、「現地の男性」ということですので、ケニア人の男性であると考えられます。
しかし、公文和子さんの国籍が日本なのか、ケニアに移しているのか、正確なことはわかりませんでした。
詳しいことがわかり次第、こちらに追記いたします。
【 おすすめ記事 】先週の『情熱大陸』に登場した小島毬奈(助産師)さんの記事です。合わせてご覧ください。
まとめ
公文和子さんについてまとめると
- 北海道大学医学部を卒業して小児科医となる
- ケニアで「シロアムの園」という施設をを設立
- さだまさしさんと親交が深い
- 旦那はケニア人で娘がいる
- 国籍は日本かケニアか正確なことは分からない
ということでした。最後までご覧いただき、ありがとうございました。