こんにちは、ロッキーです!
『激レアさんを連れてきた』に「セーラーズ」社長の三浦静加社長が登場します。
マイケルジャクソンやジャッキチェーンなど、海外の有名人からも「セーラーズの服が着たい!」とラブコールを受けていた三浦静加社長。
今回は、三浦静加社長のwiki風プロフィールと家族(夫&娘)について詳しくまとめていきます。さらに、東京都議会議員選挙に出馬し、議員を目指した理由をまとめます。
それでは、どーぞ!
三浦静加さんのwiki風プロフィール
生年月日 : 1953年4月12日(2024年1月現在70歳)
出身地 : 埼玉県和光市
最終学歴 : 非公開
三浦静加さんは、幼い頃父親の借金のせいで、かなり貧困な生活を送らざるを得ませんでした。
その経験からか、早くに自分でお金を稼ぐことを学び、高校卒業後の19歳に早くも起業しています。
そのお店は、東京都の江吉田に起業したジーンズショップ「Lee SHOP HUDSON JAPAN」です。
そんなある日、東京都世田谷区下北沢の古道具屋で、1920年のものとみられる、アメリカ海軍の潜水艦のトイレにかけられていた看板を見つけます。
この出会いがその後の運命を大きく変えることになりました!
1979年三浦静加さんは、看板に書かれていた水平のイラストを気に入り、それをもとに「セーラーくん」というキャラクター生み出しました。
画像引用:セーラーズ三浦静加X
ポップなイラストで可愛らしさが溢れるデザインですね~
このデザインをトレーナーにプリントしたところ、好評を得て女性誌などに取りあがられるようになり、愛用者が増えていきました。
1984年には、「セーラーズ」のブランドを立ち上げ、渋谷区・渋谷公園通りの裏路地に9坪の店舗をオープンするまでになりました。
お店は噂が噂を呼び、平日でも長い行列が途切れることがないほど繁盛しました。
そのため、「一日の入店者数を2000人に絞る」「お買い物は一人につき15万円まで」といった独自のルールを作成しなければならなくなるほどでした。
結果的に、このルールがブランド力を上げることにつながったようですね。
更に、当時の人気グループ「おニャン子クラブ」に衣装を提供したことをきっかけに、10代の若者に人気の火が付きました。
日本だけでなく、世界のアーティストが着るまでになったというから、凄い流行だったのですね。
その後も多数のメディアに取り上げられ、2022年には50周年を迎えた「セーラーズ」。
これからも人気がジワジワト続いていく予感がしますね。
三浦静加さんの家族(夫&娘)は?
三浦静加さんは、1980年27歳の時に1度目の結婚をされています。この時の旦那さんとの間に子供は生まれていません。
しかし、結婚生活は長く続くことがなく離婚されています・・・
1995年42歳の時に、ある男性と同居生活を始めることとなります。結婚はされていませんでしたが、事実婚であったようです。
そして、1999年5月15日46歳の時一人娘が生まれます。
娘さんのお名前は、静良と書いて(セーラー)と読むようです。自分のブランドのように愛おしい存在だったことが名前からもわかりますね!
生まれた静良さんは、「脳性麻痺」と診断され、時を同じくして「セーラーズ」は突然閉店してしまいます。あまりに突然だったため、一時は死亡説も出てしまったとか・・・
「脳性麻痺」とはどのような病気なのでしょうか?
国立精神・神経医療研究センターでは、以下のように説明されています。
脳性麻痺とは、お母さんのお腹の中にいる間から、生後4週間までの間に発生した脳への損傷によって引き起こされる運動機能の障害を指します。
引用:国立精神・神経医療研究センター
子育てに専念したいという思いであったようですね。ブランドよりも我が子!この姿にファンはさらに応援したいと思ったことでしょうね。
2024年現在、娘の静良さんは25歳です。
母の三浦静加さんは、『叶うなら娘より1秒長く生きたい!!』と思い、毎日笑顔で娘さんと生活しているようです。
画像引用:講談社BOOK倶楽部
さらに、娘さんの子育てだけでも大変なのに、認知症が進行し要介護5になってしまった91歳の母親も介護しているという三浦静加さん。
体に気をつけて、これからも明るい笑顔を見せてほしいと思いました。応援しています!
三浦静加さんが議員を目指す理由とは
三浦静加さんは、2023年統一地方選の東京・世田谷区議選へ立候補しました。
その時の4本柱のスローガンがこちら!
1、介護する家族のサポート環境を作る
2、学業ややりたいことに専念できずに生活に追われるヤングケアラーを支える
3、世田谷区内に多い変形5差路などの危険道路の安全対策
4、都会型の新たな名産物となるふるさと納税の創出
介護の経験を生かした、これからの社会に優しいスローガンだと思いますが・・・残念ながら落選してしまいました。
しかし、これからの社会には、三浦静加さんのように、介護・福祉に目が向けられる議員が必要だと感じます。当選するまで頑張ってほしいですね!
【 おすすめ記事 】前回の『激レアさんを連れてきた』に出演していた刑務所アイドルぺぺの記事です。合わせてお読みください。
まとめ
今回は「三浦静加のwikiプロフと家族(夫&娘)は?議員を目指す理由とは」という題名で記事を書きました。
個人的には、何としても議員さんになってもらいたい方の一人です。介護した経験がある方なら、同じ意見ではないでしょうか・・・
諦めずに、挑戦し続けてもらいたいと思います!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。