こんにちは、ロッキーです!
パリ五輪がまだまだ盛り上がりを見せていますね。
昨夜は、佐藤大宗(さとう たいしゅう)選手が「近代五種」で日本初の銀メダルを獲得しました!!
「キング・オブ・スポーツ」と称される近代五種は、フェンシング・水泳・馬術とランニングと射撃を合わせた「レーザーラン」で競われます。
全ての技術の高さが求められる競技なだけに、今まで日本人で結果を残せる選手がいませんでした。
まずは、この快挙に対して拍手を送りたいと思います。
そして、この記事では佐藤大宗選手にスポットを当てて
- 佐藤大宗(自衛隊)選手のwikiプロフ
- 佐藤大宗(自衛隊)の選手の学歴
という内容で記事をまとめています。気になる方は、是非最後までご覧ください。
佐藤大宗(自衛隊)選手のwikiプロフ
佐藤大宗(自衛隊)選手のwikiプロフをまとめると以下のようになります。
- 生年月日:1003年10月20日(2024年現在30歳)
- 出身地 :青森県
- 職業 :海上自衛官
- 実績 :パリ五輪金第五種銀メダル
中学校・高校時代は、水泳に打ち込んでいたという佐藤選手。
近代五種に打ち込み始めたのは海上自衛隊に入隊してからであり、競技を始めたのは遅い選手です。
実績としては、23年W杯ソフィア大会で2位という成績を残しています。
大会で頑張った時のご褒美が、「大食いYouTuberを見ながらお酒を飲むこと」と話しており、かなり親近感が持てますよね(笑)
幼少期は、父親の勇蔵(70歳)に挨拶や礼儀などを厳しく育てられたようで、「生まれ変わったら絶対この家に生まれたくない」と思っていたとか(笑)。
しかし、その厳しさがあったからこそ厳しい練習にも耐えることができたようです。
父親から言われ続けた言葉に「やるんだったら、死ぬ気でやれ!」という言葉があり、この言葉が現在競技を続けるモットーとなっているようです。
そんな父親の勇蔵さんは、青森県内の病院で闘病生活を送っているようですが、この銀メダル獲得の報告を受けたら元気を取り戻すのではないでしょうか!
銀メダル獲得おめでとうございます!
佐藤大宗(自衛隊)の選手の学歴
佐藤大宗(自衛隊)の選手の最終学歴は、私立青森山田高校卒業です。
画像引用:青森山田高校
青森山田高校といえば、サッカー、卓球にバトミントンなどで全国大会の常連ですよね。
さらに、現在甲子園球場で行われている夏の高校野球にも出場していますよね!
クラスメイトに全国レベルの選手がたくさんいる環境は、アスリートにとっては恵まれた環境だと言えるのではないでしょうか!
その中で佐藤大宗選手のアスリートとしてのマインドも育ったと思うと、環境ってとっても大切だということを再認識しました。
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まとめ
佐藤大宗選手についてまとめると
- 近代五種初の日本人メダリスト
- 職業は海上自衛官
- 最終学歴は青森山田高校卒業
ということでした。最後までご覧いただき、ありがとうございました。