こんにちは、ロッキーです!
次回の『ミライ☆モンスター』には、金の卵である中村遥香選手が登場します。
中学生の時に出場した国際大会で、世代世界一に輝いた逸材です!
パリ五輪出場を賭けた戦いに注目が集まっていますね。
今回は、中村遥香選手の学歴に焦点を当て、お嬢様育ちな中村選手を深掘りしたいと思います。さらに、パリ五輪出場に向けてのライバルは誰なのかをまとめたいと思います。
それでは、どーぞ!
中村遥香(体操)選手の学歴は中高一貫のお嬢様校!
中村遥香選手の出身中学校・高等学校は、大阪にある相愛中学校・高等学校です。
2024年現在は、相愛高校に在籍しています。
相愛中学校・高等学校は、1888年(明治21年)に相愛女学校として創立した由緒ある学校です。
画像引用:相愛中学校
普通科の他に、昭和12年に『女子専門学校音楽科』が「赤とんぼ」などの童謡を作曲した山田耕筰氏を中心に設立されています。
中村遥香選手は、音楽科ではありませんが、由緒ある中高一貫女子校で学ばれているお嬢様であることがわかります。
中村遥香(体操)選手のパリ五輪出場へのライバルは?
パリ五輪代表2次選考会を兼ねる、個人総合の全日本選手権決勝が行われ、中村選手は3位に入りました。
まだパリ五輪内定とまではいきませんが、出場に一歩近づく結果となりました。
この時のライバルが、宮田笙子(順大)選手と岸里奈(戸田市SC)選手の二人です。
画像引用:順天堂大学 宮田選手
宮田選手は、2024年の全日本選手権個人総合で、自身初の個人総合優勝を果たし、勢いに乗っている選手です。
また、岸里奈選手は2024年の全日本選手権個人総合で、宮田選手に0.335という僅差で負けて2位となった選手です。
画像引用:中日新聞WEB
二人ともかなりレベルの高い選手であり、パリ五輪を目前にして調子を上げてきている選手だと言えます。
この二人の選手に次ぐ形での3位である中村選手は、パリ五輪内定を勝ち取るためにどのような秘策を見せてくれるのでしょうか!
D難度のオリジナル新技「ナカムラ」が勝負のカギになるのは間違いなさそうですので、その完成度を高める準備をしているのではないかと思われます。
他にも、3大会連続五輪出場を狙う杉原あいこ選手や、岡村真選手など強敵がたくさんいます。
ライバルが多いことで、日本の女子体操のレベルが上がることはいいことなのですが、選手は大変ですよね・・・応援しています!
【 おすすめ記事 】こちらは、体操の深沢こころ選手の記事です。合わせてご覧ください。
まとめ
今回は「中村遥香(体操)の学歴は中高一貫のお嬢様校!パリ五輪のライバルは?」という題名で記事を書きました。
パリ五輪出場をかけた激闘が行われています。
果たして日本を代表してオリンピック出場を果たすのは、誰なのでしょうか!
中村遥香選手の五輪出場を、心から願っています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。