山本直洋の撮影機器が凄い!空撮写真家の絵本そらをとびたいとは?

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空撮写真家の山本直洋さんが『情熱大陸』に出演します。ドローンが世に広がった現代に,自分の体を空に飛ばし,自分の目で見た写真を撮る山本直洋さんとはどんな方なのでしょうか。

今回は,空撮写真家の山本直洋さんの撮影機材や空を飛んでいるかのような体験ができる絵本について調べてみようと思います。

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山本直洋さんの撮影機器が凄い!

山本直洋さんが撮影する場所は地上ではありません。かなりの高度がある空の上です。しかも,飛行機やヘリコプターに乗った状態で撮影するのではなく,モータパラグライダーという乗り物に乗って撮影しています。

モーターパラグライダーとはこのような乗り物です!

えっ・・・こンなので空を飛べるの?と思うかもしれませんね!

そうです!これに乗って空高く飛び上がり,そこから空撮写真を撮っているのです。飛行機やヘリコプターにあるような窓が無いため,リアルな景色が撮れるのだと思います。

このモーターパラグライダーを動かすためには,ガソリンが必要になります。そのガソリンも積んで飛び立つわけですから,フル装備だと120kgほどになるようです!これが本当に安全に飛ぶのか心配になってきますよね

背中に背負っているのが,このエンジンのようです。凄いエンジンを搭載してますね!

そしてこのカメラを持って撮影します。飛ぶだけでも大変そうなモーターパラグライダーを操作しながら,こんなにもごっついカメラを持って撮影しているんですね・・・

地上で撮影するのにも,様々な撮影機器があると思いますが,空撮ではこの様な装備が必要となるのですね。このモーターパラグライダーを操縦しながら写真が撮れる人はなかなかいないと思われますので,撮られた写真はかなり貴重なものとなるでしょうね。

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山本直洋さんの空撮写真!

次に,山本直洋さんの空撮写真を見ていきたいと思います。空から,しかも窓など遮るものがない場所から撮った写真はどんなものなのかとっても興味があります!

画像引用:X

このX画像を是非ご覧ください!こんな世界が目の前に広がるんですね!自分の足元に雲河があり,上には山が見える!これは「ウォ〜」と叫びたくもなりますね!

ドローンでも撮れるんじゃない?と言ってしまえばそれまでですが,自分の目でファインダーを覗いて写真を撮ることにこだわる山本直洋さんのPASSIONが素敵ですよね!

自分にしか見ることの出来ない世界を世の中の人に見せることができるのが,空撮写真家の魅力の一つではないかと思いました。

画像引用:X

自分がまるで雲の上を歩いているように感じられる写真ですよね。この写真を撮れるのは,日本では山本直洋さんしかいないのではないでしょうか!

画像引用:X
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山本直洋さんの絵本「そらをとびたい」

山本直洋さんは,「そらをとびたい」という絵本を制作しています。

空撮写真家の山本直洋さんにとって,絵本はとっても相性がいいのではないかと個人的に思いました。

何故なら,同じ写真を見てもらうのであっても,そこに物語がある方が,読み手の心に残ると思うからです。

この絵本は,山本直洋さんの目線から撮影した写真の数々が,まるで自分も空を飛んでいるように感じさせてくる絵本です。是非一度ご覧いただければと思います。

画像引用:冒険研究所書店
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こちらも合わせてお読みください。絵本の世界が広がりますよ〜

まとめ

今回は,山本直洋さんの空撮写真家としての取り組みを紹介させていただきました。

山本直洋さんの写真は,モーターパラグライダーを駆使してこその写真であるため,日本では唯一無二の写真家だといえます。

これからも,多くの子どもに空の魅力を伝える写真を撮っていただけるよう願っています。

最後までお読みいただき,ありがとうございました。

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