こんにちはロッキーです!
私が大好きなテレビ番組の一つである『題名のない音楽会』の2024年最初のゲストは、世界で活躍するピアニスト4名が出演します。その中で最も若いピアニストが亀井聖矢さんです。
亀井聖矢さんは、桐朋学園大学で学んだ若干23歳(2024年現在)で、すでに世界で活躍する逸材です。
日本のテレビ番組でも『日曜日の初耳学』や『世界一受けたい授業』などで取り上げられたイケメンピアニストですので、もうすでにたくさんの女性ファンが付いているでしょうね〜
今回は、亀井聖矢さんのかっこいい映像を見ながら、幼少期から天才ぶりを発揮したのは、母親の影響なのか?ということについて詳細に調べてみようと思います。
それでは、どうぞ!
画像引用:ピアノ曲事典-ピティナ
亀井聖矢さんがかっこいい!
亀井聖矢さんは、桐朋大学1年性の時に、「第88回日本音楽コンクールピアノ部門第1位、及び聴衆賞」を受賞するほどの才能を持っています。
これって凄いことなのですが、日頃から音楽をしていない人からするとピンと来ないですよね〜
少し分かりやすく日本音楽コンクールのピアノ部門で1位を取ることを例えてみると・・・
プロ野球で例えてみるといいかもしれませんね。
プロ野球だと、全球団からドラフト1位指名され、将来を有望視された選手と同じ感じです。
このコンクールから世界に羽ばたく音楽家が多いだけに、大学1年生ですでに1位を取るという才能は、かっこよすぎますよね!
さらに、ピアノの技術だけでなくイケメンですから・・・ファンも増えますよね〜
画像引用:Bunkamura
画像引用:ヤマハ
画像引用:ヤマハ
画像引用:ONTOMO
いかかでしたでしょうか?
かっこいい!可愛い!イケメン!といった声が聞こえてきますね。
ピアノの貴公子やピアノの王子様という言葉がぴったりですね!
亀井聖矢さんが小学生から天才なのは母の影響?【演奏動画】
亀井聖矢さんは、神童ですよね!!
有名な音楽家で言えばモーツァルトも神童でしたよね。
モーツァルトは人間を10回はやっている方だと思いますが、おそらく亀井聖矢さんも人間を5回目ぐらいやっているのではないでしょうか?(笑)
この映像を見ていただければ、神童と呼ばれる意味が少し伝わるのではないでしょうか。
では、亀井聖矢さん10歳(小4)の時の映像をご覧ください!
いかがでしょうか?
日頃、音楽に携わっていない方でも指の動きを見れば、難しさが伝わるのではないでしょうか?
リストという作曲家の「ラ・カンパネラ」という曲は、音楽大学生でも難しく手こずる曲です・・・クラシック音楽の難易度を10で表すと、8という難易度です!
それを小学生が弾きこなすのが凄いですよね〜
プロ野球のピッチャーの投げる150キロの球をヒットする小学生といった感じでしょうか!
小学生の頃に、高いスキルを身につけることができたのは、お母様の影響が大きいそうです。
亀井聖矢さんがピアノを始めたのが4歳の頃でした。その時、ピアノを教えてくれたのがお母様でした。
お母様は、亀井聖矢さんが幼稚園で、幼稚園の先生の真似をしてピアノを弾く姿をみて、才能に気がついたようです。
その才能を、きちんと開花させるため、近所のピアノ教室できちんと習わせることを決めたようです。
ピアノを習ったことで、才能を開花させた亀井聖矢さんが、最初にリサイタルを行ったのが、なんと12歳の時でした!小学6年生でリサイタルですよ!!
ショパンやリストなどのピアノの難曲を軽やかに弾きこなす一宮市立奥小学校6年、亀井 聖矢 君(12)の初のソロリサイタルが22日、岐阜市橋本町の文化産業交流施設「じゅうろくプラザ」で開かれる
画像引用:読売新聞オンライン
画像引用:読売新聞オンライン
このリサイタルを企画したのが、お父様でした。
お母様が才能を発掘し、お父様がみんなの前に送り出したという感じですね。両親に恵まれて伸び伸びピアノが演奏できているように感じますね。
このリサイタルを機に、さらに世間から注目を浴びた亀井聖矢さん。
2022年には、フランスのパリで行われる由緒あるコンクールである、「ロン=ティボー国際コンクール」で優勝しています!
世界的コンクールで結果を出した亀井聖矢さん!今からどんどん世界に羽ばたいていくと思います。かなり注目のピアニストです!
【 おすすめ記事 】こちらも同じ日に『題名のない音楽会』に出演した角野隼人さんの記事です。ビックリする演奏ですので、ぜひお聞きください。
まとめ
今回は「亀井聖矢がかっこいい!小学生から天才なのは母の影響?【演奏動画】」という題名で記事を書きました。
神童モーツァルトのような活躍を見せてくれそうな亀井聖矢さんを、これからも追いかけていこうと思います。
世界的なコンクールを勝つと活躍の幅が広がりますから、これからが楽しみですね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。