林ブドウ研究所代表の林慎悟さんと妻が、『マツコの知らない世界』に出演します。進化したブドウの世界を熱く語り、マツコさんも絶賛のブドウの数々が紹介されます。
今回は、林慎悟さんと妻がお勧めする、お取り寄せが可能なブドウを9つ選んで紹介させていただきます。
林慎悟さんと妻の裕美さん
画像引用:pocketmarche
林慎吾さん夫婦は、1か月に120房のブドウを食べるほどのブドウ通です。
林慎悟さんは、林農園の4代目として日々ブドウと向き合った生活を送っておられます。妻の裕美さんも、子育ての合間をぬってぶどうの箱詰めなどを手伝っておられるようです。
林慎悟さんが10年の歳月をかけて2014年に品種登録した「マスカットジパング」は、「ロザリオビアンコ」と「アリサ」の交配によって、1万分の1の確率で生まれた奇跡のブドウとして、全国から注目をあびるブドウとして販売されています。
画像引用:林ブドウ研究所
妻の裕美さんがX(旧ツイッター)で林ブドウ研究所の嫁として多くの投稿をしています。
娘さんの写真なども沢山載せていて、温かい家族の雰囲気が伝わってきますので、ぜひそちらもご覧ください。
個人的には、この投稿が気に入っています(笑)
林真悟さんと妻がお勧めするお取り寄せブドウ9選!
1、マスカットジパング(皮ごとOK 基本的に皮なし)
画像引用:林ブドウ研究所
林慎悟さんが10年以上かけて開発した一押しのマスカットです。「食べ応えのある大きな粒、さわやかなマスカットの香り、ジューシーで上品な甘さが特徴」のようです。
私は、マスカットジパングを食べたことがあります。実がしっかりしていて、タネがなく食べやすかった印象があります。そして、当時は値段が高かったので、とてもありがたく頂いたことを思い出します。
2、マリオ(皮ごとOK 基本的に種無し)
画像引用:林ブドウ研究所
「多汁で水々しくさっぱりとした上品な味わいが特徴」のようです。このぶどうは食べたことがありませんね。粒が大きく、皮ごと食べられるぶどうは私の好きなタイプです。夏にぴったりの爽やか系ぶどうのようですので、来年の夏にお取り寄せしてみようと思います。
3、ゴールドフィンガー(皮ごとOK 基本的に種無し)
画像引用:林ブドウ研究所
珍しい形をしていますね。私はこのぶどうを生で見たことがありません。味は「糖度が非常に高く、ジューシーな味わいが特徴」のようです。私は、早速「ゴールドフィンガー」をお取り寄せしました!どんな味なのか、届くのか待ち遠しいです。
4、紫玉(基本的に種無し)
画像引用:林ブドウ研究所
紫玉と書いて、シギョクと読みます。ブジュアルは巨峰に似ていますね。それもそのはず、紫玉は巨峰の枝変わりなので、元の品種を辿れば巨峰ということになります。味は、「甘味も酸味もしっかりとした濃厚な味わいが特徴」のようです。
5、マスカットフルーレ(皮ごとOK 基本的に種無し)
画像引用:林ブドウ研究所
このぶどうも不思議な形と色をしていますね。私は見たことも食べたこともありません。先っぽがぶどう色で元がマスカット色。どんな味がするんでしょう?味は、「爽やかなマスカットの香りで、甘味と酸味のバランスが絶妙なのが特徴」のようです。これもお取り寄せしたいと思います。
6、シャインマスカット(皮ごとOK 基本的に種無し)
画像引用:林ブドウ研究所
マスカットといえばこれ!って思ってる人は多いのではないでしょうか。私が今まで口にしたぶどうの中で、シャインマスカットが一番多いように思います。
今年は少し値段が下がりましたが、いつもは高価なものなのでなかなか手は出ませんが…「食べた時の歯ごたえと、皮まで食べれるシャキシャキ感から溢れ出す甘みが特徴」ですよね。
7、紫苑(皮ごとOK 基本的に種無し)
画像引用:林ブドウ研究所
紫苑は冬ぶどうの仲間のようです。色が美しいことも特徴の一つで、冬に食べられるぶどうとして人気が高いようです。「過剰歌っぷりで、見た目に美しいワインレッド色で独特の食感が特徴」のようです。これは冬にお取り寄せしたくなる一品ですね。
8、コールマン(皮ごとOK)
画像引用:林ブドウ研究所
こちらも冬ぶどうの仲間です。そして、産地がロシア!寒い地方で育ったぶどうは一体どんな味がするのでしょうか?「皮が薄く果汁もたっぷりで、上品な甘さが特徴」のようです。
9、ネヘレスコール(鑑賞にはピッタリ)
画像引用:林ブドウ研究所
聖書にも出てくるぶどうとして有名だそうです。私は初めて見ました!写真からは伝わりにくいですが、一房が10キロにもなる大きなぶどうのようです。食べても美味しくはないようで、観賞用として栽培されているようですね。
美味しいチーズケーキを紹介している女子大生がいます。ご近所の美味しいチーズケーキ店を紹介されているかもしれませんよ。
まとめ
今回は、林ぶどう園4代目の林慎悟さんと妻の祐美さんがお勧めするお取り寄せぶどう9選を調べて見ました。「ぶどう」と一言で言っても、世界中にはものすごい数の種類があるのに驚かされました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。