こんにちは、ロッキーです!
今回は、社交ダンス界で注目の若手トップダンサー、大西咲菜選手について詳しくご紹介します。
彼女は世界ランク2位の実力を誇る「10ダンス」の選手として知られ、
兄とのコンビネーションも話題です。
ここでは、咲菜選手の基本プロフィールから、ダンス界を支える両親、
そして大学生活まで、気になる情報を徹底調査しました。
ちょっとした時間にサクッと読める内容になっていますので、
ぜひ最後までお付き合いください!
大西咲菜選手のwiki!
まずは、大西咲菜選手の基本情報からチェックしていきましょう。
- 生年月日:2001年9月2日
- 年齢 :23歳(2024年現在)
- 出身地 :富山県南砺市
- 小学校: 南砺市福野小学校
- 出身中学:砺市立福野中学校
- 出身高校:富山県立南砺福光高等学校
- 出身大学:東洋学園大学英語コミュニケーション学部
- 身長 :160cm
- 血液型 :A型
咲菜選手は3歳から社交ダンスを始め、兄の大西大晶選手とペアを組んで成長してきました。
ダンス一家に育ち、両親も元全日本チャンピオンという背景が彼女の実力を支えています。
現在、10ダンスという競技で活躍しており、スタンダードとラテン両方のダンスをこなす実力派です。
2023年には、WDSF 10ダンス世界ランキングで見事に2位を達成しています。
大西咲菜選手の両親は?
大西咲菜選手がどんな環境で育ったかを知るためには、両親の存在が欠かせません。
咲菜選手の父親、大西大紀さんと母親、大西早織さんは共に元社交ダンスの全日本チャンピオン。
画像引用:TBS NEWS
彼らは、社交ダンス界のサラブレッドとも言える存在で、
咲菜選手は幼少期からその影響を受けてきました。
父親は日本ダンススポーツ連盟の指導者としても活躍しており、
母親は富山県で社交ダンス教室「ハッピーHappyクローバー」を主宰。
このような家庭環境で育った咲菜選手は、早くから厳しい指導を受けつつ、ダンスの世界に魅了されていったんですね。
兄の大西大晶選手も、妹と一緒にペアを組んで活動しており、
二人は「大西兄妹」としても有名です。
家族全員がダンスに情熱を注いでおり、その支えがあってこそ、
今の咲菜選手の実力があると言えます。
大西咲菜選手の大学は?
さて、次は咲菜選手の学歴について見ていきましょう。
彼女は東洋学園大学の英語コミュニケーション学部に進学しています。
大学生活の中でも、競技ダンサーとしての活動を続け、国内外の大会で素晴らしい成績を収めています。
特に、2021年から2023年にかけて、
三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権ではスタンダード部門とラテン部門で輝かしい結果を残し、注目を浴びました。
大学を卒業した後も、競技ダンサーとしてだけでなく、
ダンス指導者としての道も視野に入れて活動を続ける予定です。
ダンスの世界で頂点を目指しながらも、学問とダンスを両立させていた点は、
彼女のバランス感覚や意志の強さを感じさせますね。
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まとめ
大西咲菜選手は、社交ダンス界の未来を担う若き才能として注目されています。
彼女の活躍は、これからますます注目を集めることでしょう。
皆さんもぜひ、彼女の今後の活躍に注目してくださいね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました