「地球上で最も危険な格闘技」ラウェイ・ファイターの渡慶次幸平選手が、『クレイジージャーニー』に出演します。
渡慶次幸平選手は、通称「暴走タコライス」「豊見城の狂戦士」「ラウェイヒーロー」といったいかにも強そうな名前を持っていますね!ところで「ラウェイ」って何?と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「ラウェイ」とは、ミャンマーの国技である、素手で殴り合う総合格闘技のことです。今回は、そんなラウェイ・ファイターの渡慶次幸平選手の名前の読み方、経歴や嫁・子どもについて調べてみようと思います。
渡慶次幸平(ラウェイ)さんの読み方は?
珍しい名前ですよね。そのため、漢字の読み方が分からない人も多いのではないでしょうか?
現に、RIZINでさえ、名前の名字が読めてないようです・・・
これでは失礼ですよね!!みなさん!今日で覚えてください!
名前の読み方は、渡慶次(とけし) 幸平(こうへい) さんといいます。
出身地が、沖縄県豊見城村だということで、少し読みにくい感じなのかもしれません・・・。
こちらも少し読みにくいですよね・・・豊見城は、「とみぐすし」と読むようです。
渡慶次幸平(ラウェイ)さんの経歴は?
生年月日 : 1988年6月4日 (2023年現在35歳)
出身 : 沖縄県豊見城村
身長 : 170㎝
体重 : 71㎏
リーチ : 164㎝
階級 : ライト級
高校生の時、山本“KID”徳郁に影響を受けて格闘技を始めました。
山本KID選手に憧れて格闘技の世界に入った人は多いのではないでしょうか。神の子!と言われた山本KID選手が亡くなってからもう5年も経つんですね・・・
画像引用:ハフポスト
続けます!19歳で沖縄から上京し、2012年にはパンクラスでプロデビューを果たしました。
※「パンクラス」とは、日本の総合格闘技団体です。
そして2017年、ラウェイの試合に初出場します。この時は、4R終了時、顔面の晴れによるドクターストップでTKO負けを喫してしまいます。
続く第2戦では、互いに1度ずつタイムアウトをとる激闘の末、5R引き分けでした。しかし、引き分けといっても、ラウェイという競技は、両者勝利という形になるようです。
2018年に行われた第3戦において、対戦相手の棄権により、初のTKO勝利を飾りました。その時の試合映像がこちらです!
そして、2018年12月「第5回エアKBZグランドファイナル・ミャンマーチャンピョンシップで3RKO勝ちを果たし、世界チャンピョンになりました。
その後、コロナの影響でラウェイの試合がなかなか組まれない時期が続いた。コロナが落ち着き始めた2021年、RIZIN沖縄大会で大原樹理選手と対戦するも、1Rにパンチを効かされ白星を飾ることができませんでした。
ラウェイで世界一になった男でも、格闘技の中での種目が変われば、なかなか勝てない日々が続くものなのですね・・・
しかし、2022年になりRIZINでの待望の初勝利を遂げた渡慶次幸平選手!世界王者のプライドが保てた瞬間ではなかったでしょうか!
初勝利から期待はどんどん高まっていきましたが、次の試合で勝つことはできませんでした・・・
やはり、渡慶次幸平選手の戦場は、ラウェイなのでしょうか・・・RIZIN好きの私にとっては、渡慶次幸平選手にRIZINを盛り上げてもらいたい気持ちはあるのですが・・・
渡慶次幸平(ラウェイ)さんの嫁や子どもは?
渡慶次幸平選手は結婚されています。命を懸けてリングに上がるような、世界一危険な格闘技をしている旦那を持つ嫁さんはどんな人なのでしょうか?
渡慶次幸平選手を支える美人な嫁さんがこちらです!
画像引用:JUNGCOOK
こちらの嫁さんとは、いわゆる授かり婚(デキ婚)だと言われています。ということは、お子さんはどんな顔をしているのか気になりますよね。
こちらが渡慶次幸平選手の家族です。
画像引用:VICE
華族団欒に格闘技のヘッドギア!さすが格闘技世界一の父親を持つ子どもは、小さい頃から意識が違いますね!
子どもは、ヘッドギアをしている娘と、パパの膝で甘える息子の二人です。
こんな可愛い子どもがいるとがんばれますよね!けど、くれぐれも命を大切にして戦ってくれることを願います・・・
こちらは、日本が世界の誇るレスリング選手の記事です。合わせてお読みください。
まとめ
今回は、「渡慶次幸平(ラウェイ)の読み方は?経歴や嫁・子どもが気になる」という題名で記事を書いてきました。
渡慶次幸平選手の読み方は、もう覚えましたか?とけし こうへい選手ですよ!
可愛い嫁さんと子どもがいる温かい家族ですので、くれぐれも怪我の無いように、ラウェイで世界一の選手として活躍してくれることを期待しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。