こんにちは、ロッキーです
5月28日(火)放送の『マツコの知らない世界』の「VFX」の世界に 山崎貴(やまざき たかし)監督がVFXの世界を紹介します。
山崎貴監督は、2023年に公開された『ゴジラ-1.0』で第96回アカデミー賞資格効果賞をアジア映画として初めて受賞しました。
そんな山崎貴監督は、どのような学歴をお持ちなのでしょうか?
また、監督は中学校時代から映画を作っていたという逸話もあるようですね。奥様はそんな才能に惹かれたのでしょうか?
そこでここの記事では
- 山崎貴監督の学歴は?
- 山崎貴監督の嫁はどんな人?
という疑問にお答えしていこうと思います。それでは、どーぞ!
山崎貴監督の学歴は?
学歴
山崎貴監督の学歴は以下の通りです
- 中学校 : 松本市立清水中学校
- 高校 : 長野県松本県ヶ丘高等学校
- 専門学校: 阿佐ヶ谷美術専門学校
山崎貴監督は、長野県松本市に生まれ、小・中・高時代を長野県で過ごされています。
映画との出会いは13歳の中学生の頃で、『スター・ウォーズ』と『未知との遭遇』が特撮を志すきっかけとなったようです。
高校卒業後に上京し、東京都杉並区にある阿佐ヶ谷美術専門学校に進学され、映画作成の基礎を学ばれたようですね
プロフィール
- 生年月日 : 1964年6月12日
- 出身地 : 長野県松本市
- 職業 : 映画監督、脚本家、VFX製作者
山崎貴監督は、1964年6月12日生まれですので、2024年6月には60歳を迎えます。
2005年41歳の時に、映画『ALWAYS三丁目の夕日』で第30回報知映画賞で最優作品賞、日本アカデミー賞監督賞を受賞しました。
個人的に大好きな映画である『ALWAYS三丁目の夕日』
あの昭和の時代の世界観がとっても好きです!さらなる続編を期待しているのは私だけでしょうか?
最近では、2023年に公開された『ゴジラ-1.0』で第96回アカデミー賞資格効果賞をアジア映画として初めて受賞しました。
『ゴジラ-1.0』をAmazonプライムで視聴させていただきました。
パソコンの画面でも迫力なある映像でしたので、映画館のフルスクリーンと音響だともっと効果が大きかったのではないかと思います
映画館に行けば良かった・・・と思わされた映画でしたね!
山崎貴監督の嫁はどんな人?
嫁は映画監督の佐藤 嗣麻子さん
山崎貴監督の奥さんは、阿佐ヶ谷美術専門学校時代からの仲間であった映画監督の佐藤 嗣麻子(さとう しまこ)さんです
佐藤 嗣麻子監督のプロフィール
- 生年月日 : 1964年生まれ
- 出身地 : 岩手県水沢市
- 最終学歴 : ロンドン・インターナショナル・フィルムスクール留学
- 職業 : 映画監督、ドラマ脚本家
奥様の佐藤嗣麻子監督は、山崎貴監督と同い年です。阿佐ヶ谷美術専門学校の同級生だった頃からの仲間だったようです。
佐藤嗣麻子監督の代表作といえば、ドラマ『アンフェア』ではないでしょうか!
こちらの作品では、第48回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞を受賞しています。
また、最近の映画では『陰陽師』が話題になっていますね
夫婦で人気映画監督ともなれば、家庭での日常会話も映画のことになるのでしょうか?プライベートの二人の会話が気になります・・・
山崎貴監督の中学校時代は?
幻の映画が発見!
山崎貴監督は、松本市立清水中学校3年生の時に、すでに映画を作っていました!
その映画のタイトルは『GLORY(グローリー)』
ストーリーは「地球に住めなくなった人類が、宇宙探査船『グローリー号』で新たに移住できる星を探す旅に出る。その旅の途中で地球が滅亡したという知らせを受け取る・・・」といったストーリです
中学3年生ですでにSF映画を手がけていたとは・・・
天才中学生だったということがわかりますね!
もしかすると奥様は、その才能に惚れ込んで結婚を決意したのかもしれませんね(笑)
【 おすすめ記事 】以前『マツコの知らない世界』に出演していたパンケーキの申し子高見澤彩加さんの記事です。併せてご覧ください
まとめ
山崎貴監督についてまとめると
- 中学校 :松本市立清水中学校
- 高校 :長野県松本県ヶ丘高等学校
- 専門学校:阿佐ヶ谷美術専門学校
- 嫁は映画監督の佐藤 嗣麻子さん
- 中学生の時に作った映画のタイトルは『GLORY』
ということでした。
以上『マツコの知らない世界』に出演する山崎貴監督でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。