こんにちは、ロッキーです!
2月3日の土曜日に放送される『バース・デイ』に元西武ライオンズのピッチャー多和田真三郎さんが登場します。
西武ライオンズ時代には、背番号18番を背負うエースピッチャーとして期待を背負っていました。
今回は、多和田真三郎さんのプロフィールや学歴&経歴をまとめます。さらに妻や子供はどんな方なのか?を詳しくお伝えします。
それでは、どーぞ!
多和田真三郎さんのプロフィールは?
生年月日 : 1993年4月13日(2024年現在30歳)
出身地 : 沖縄県中頭郡中城村
身長 : 182㎝
体重 : 82kg
多和田真三郎さんの学歴は?
小学校
多和田真三郎さんが通っていた小学校は、津覇小学校です。
画像引用:小学校/ホームメイト
小学校1年生の時から津覇少年野球クラブで野球を始めました。
小学4年生に投手になったことが、後々の西武ライオンズ入団への礎が築かれたのですね。
中学校
多和田真三郎さんが通っていた中学校は、中城中学校です。
画像引用:中学校
中学校の部活動では野球に所属していました。
軟式野球部しかなかったため、軟式野球部に所属していました。
硬式野球と軟式野球は、同じ野球でもまったく違うものですので、中学校で軟式野球しかなかったことは少し不利になったのかもしれませんね・・・
高校
画像引用:スタディピア
多和田真三郎さんが通っていた高校は、中部商業高校です。
中部商業高校は、2002年夏に甲子園に初出場し、春夏通算2回の甲子園出場を果たしている学校です。
多和田真三郎さんは、1年生の秋にベンチ入りするほどの実力だったようです。
2年生の秋にはエースとなり、3年生もチームを引っ張る存在として活躍しましたが、沖縄大会の決勝で敗れ、甲子園の夢は叶いませんでした。
大学
多和田真三郎さんの通っていた大学は、富士大学です。
画像引用:日本販売士協会
1年生の時から実力を発揮し、第43回明治神宮野球大会において、1年生では史上二人目、大会史上四人目のノーヒットノーランをするほどの力を見せつけました!
4年間の野球人生で、投手として46試合に登板し、32勝8敗、防御率1,08で通算奪三振299個という記録を残しました。
富士大学野球部の先輩には、西武ライオンズに入団した山川穂高選手や外崎修汰選手がいます。
多和田真三郎さんの経歴は?
2015年に行われたプロ野球ドラフト会議において、埼玉西武ライオンズに1位指名を受けました。
画像引用:朝日新聞
契約金1億円、年俸1500万円、背番号18番での契約でした。
この数字を見るだけでも、西武ライオンズからの期待の高さが分かりますね!
2016年には、日本ハムファイターズ戦でプロ初登板、初先発しましたが、残念ながら初勝利とはなりませんでしたが、
2017年には、第1回アジア プロ野球チャンピョンシップの日本代表に選出されました。
画像引用:野球日本代表 侍ジャパン
日本代表のユニフォームを着るまでに成長したのは、やはり期待どうりだったと言えるでしょうね!
2019年に、頻脈生不整脈と診断された多和田真三郎さん。自律神経失調症による病気だと公表され、球団から契約保留選手とする措置を受けました。
2020年には三軍や二軍を行き来しながらであったため、契約が打ち切られそうになったが、当時の渡辺久信ゼネラルマネージャーの配慮により、育成選手として再契約を結びました。
2021年には、球団から2度目の戦力外通告を受け、西武を退団することとなります。
その後、北海道六花亭チームのメンバーとして、社会人軟式野球に活動の場所を移してプレーを続行しています。2023年シーズンも現役投手として活躍しており、2024年シーズンも期待がかかっています。
プロ野球をクビになっても、大好きな野球に真摯に取り組む姿に感動します!病気を治し、少しでも長く野球を楽しめることを願っています。
多和田真三郎さんの妻や子供はどんな方?
多和田真三郎さんは、2017年10月に一般女性と結婚しています。よく年2018年には第一子長男が誕生していることまではわかっています。
北海道出身の奥さんは、著名人だと誰に似ていますか?という貴社の問いに対して「山口もえさん」と答えています。
画像引用:WEBザテレビジョン
きっと可愛らしい奥様なのでしょうね。
長男が生まれたことに対して多和田真三郎さんは以下のようにコメントしています。
無事に生まれてきてくれて良かったです。家族、子どものために、よりいっそう頑張りたいと思います
引用:日刊スポーツ
一般の方なので、顔写真は公表されていませんが、きっと献身的に支えてくれるいい家族なのだと思います。
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まとめ
今回は「多和田真三郎のプロフと学歴&経歴まとめ!妻や子供は?」という題名で記事を書きました。
ドラフト1位でプロ野球に入り、病気で契約解除されても野球を続ける多和田真三郎!これからも応援しています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。