竹沢うるま(カメラマン)の経歴や本名は?結婚や辺境飯が気になる

芸能
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竹沢うるまさんは,日本の写真家です。

この度TBS系列で放送される『クレイジージャーニー』に出演し,北極・世界最北の村で獲った獲物でカレーを作っています。

世界を股にかけて活躍している竹沢うるまさんが,どんな人なのか興味が湧きましたので調べてみようと思います。

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竹沢うるまさんの経歴は?

生年月日 : 1977年11月21日

出身地  : 大阪府枚方市

出身校  : 同志社大学法学部法律学科卒業

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写真との出会い

同志社大学在学中は,ダイビング部に所属していました。

たまたま訪れた沖縄の海を見て感動したことがきっかけで写真を撮り始めたそうです。

1年間のアメリカ留学の際,独学で写真を学び,卒業後はダイビング雑誌「ダイビングワールド」の社員カメラマンとして水中写真を撮り始めたそうです。

ダイビングで海に潜ったときに見た美しい景色を,多くの人に見てもらいたかったのでしょうね。

海との出会いのおかげで,私たちは竹沢うるまさんの写真を見ることができているのですね!

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「竹沢うるま」は本名じゃないの?

竹沢うるまさんのツイートが元で「竹沢うるま」が本名ではないことが発覚しました。

「竹沢」は本名ですが,「うるま」は写真家として活動していく中で,皆さんに覚えてもらいやすい意味のある名前を,と考えてつけた活動名のようです。

ちなみに「うるま」とは沖縄の方言で「サンゴに囲まれた島」という意味ですので,竹沢うるまさんが,いかに沖縄の海を愛していたかがよくわかりますね。

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竹沢うるまさんは結婚してるの?家族構成は?

竹沢うるまさんは,トルコで出会った女性と結婚しています。

奥様の情報はありませんが,結婚したときにはすでに奥さんには娘さんがいたということは分かっています。

竹沢うるまさんは,自身のフェイスブックの中で次のような文章を残しています。

時代が新しくなりました。

振り返ってみれば、平成という時代を個人的な観点から解釈すると「漂」の時代だったと思う。

20代のときはダイビング誌の社員カメラマンとして撮影のためにあちこちの海を漂い、30代になってからは世界各地の国々を旅して過ごした。

それはただひたすら自分が属する場所を探し続ける作業だったと思う。

旅は帰る場所があって初めて旅になる。帰る場所のない旅はただの漂流である。そういう意味で、平成はただひたすら漂い続けた時代だった。

その時代も終わり、新しい生き方を模索する。それがいま、僕がクック諸島にいる理由です。

新しい時代の始まりに、帰る場所があることに感謝して、いま過ごしています。

竹沢うるまFacebook

この文章から,家族がいることの幸せと感謝がヒシヒシと伝わってきます。

漂流ではなく旅ができることの幸せを感じ,この世に自分一人ではないことを噛み締めながら旅を続けているのがよくわかりますね。

下の写真は,家族で初富士山を登った時の写真です。笑顔から幸せが伝わってきますね

辺境飯ってどんな物?

正直私は,「辺境飯」なるものを知りませんでした。今回調べると,世の中には衝撃の食べ物が多数存在することが分かりました。

しかし・・・あまりの衝撃さゆえ,画像を貼るのは控えます・・・

興味がある方は,『辺境飯』という書籍が販売されていますので,そちらをご覧ください。

幻のカレーを求めて世界を旅する写真家

竹沢うるまさんは,無類のカレー好きのようですね。

「辺境飯」ではないのでしょうが,竹沢うるまさんがTwitter(X)に投稿している食べ物でも,私はすでに衝撃を感じていますが・・・

「熊カレー」「ウサギの他人丼」「セイウチのカレー」など日本の食べ物だけが全てではない!世界は広いんだ!と改めて感じさせられました。

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まとめ

今回は,写真家の竹沢うるまさんについて調べてみました。

「辺境飯」についていは,調べる手が止まってしまいましたが・・・笑

これからも竹沢うるまさんが,世界中の秘境を我々に写真を通して見せてくださることを見たいしています。また,新しいカレーを教えてください!

最後までお読みいただき,ありがとうございました。

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