70か所以上の辺境地を旅したノンフィクション作家である高野秀行さんが、『クレイジージャーニー』に出演し、チオピアで“酒を主食にする”民族コンソを取材します。
今回は、高野秀行さんの経歴や嫁や家族について調査してみたいと思います。また、気になるのが高野秀行さんの顔のあざ・・・
辺境地を旅するなかで、野生動物に襲われたのか・・・はたまた民族トラブルに巻き込まれたのか・・・このあたりの真相も調査いたします。
高野秀行さんの経歴は?
主な経歴
生年月日 : 1966年
出身地 : 東京都八王子市
出身大学 : 早稲田大学第一文学部仏文科卒業
早稲田大学在学中、早稲田大学探検部に所属して探検してきた内容をまとめた『幻の怪獣・ムベンベを追え』で作家としてデビューしました。
画像引用:紀伊国屋書店
1992年~93年に、タイ国立チェンマイ大学日本語科で講師を務め、2008年~09年には、上智大学外国語学部で講師を務めています。
2020年よりオンライントークイベント『高野秀行辺境チャンネル』を始めています。
主な受賞歴
2005年 :『ワセダ三畳青春記』で第1回酒飲み書店員大賞を受賞
2013年 :『謎の独立国ソマリランド』で第35回講談社ノンフィクション賞を受賞。同じく第3回梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞
「酒飲み書店大賞」ってあんまり聞き馴染みがありませんよね・・・ツイッターの顔の部分に書かれてある文章がこれです。
本を読むことはもちろん、本を売ることはもっと愛し、そしてその次にお酒が好きな千葉近辺の書店員と出版社営業が集まり、売り出したい1冊をコンペで決定!
引用:ツイッター
私が知らないだけで、すでに18回も行われているようですよ!面白い本を探している人にはうってつけの賞かもしれませんね。
高野秀行さんの嫁は?
高野秀行さんは、結婚しています。
嫁さんは『愛犬王ー平岩米吉伝』で、第12回小学館ノンフィクション大賞を受賞した、ライターの片野ゆかさんです。
画像引用:片野ゆかのアジワン日和
二人とも作家として活動されている方だから、気があったのかもしれませんね。
高野秀行さん家族は?
高野秀行さんの家族は、なかなかバラエティーに富んだ方々が揃っているようです。
義姉(妻の姉)はミャンマー研究者であり、翻訳者の高橋ゆりさん
画像引用:Jazz Tokyo
そして、高橋ゆりさんの夫(義兄)が、ジャズピアニストのマイク・ノックさんです。
画像引用:Jazz Tokyo
そして母方の伯父は、山梨郷土研究会理事長、郷土史家の清雲俊元さんです。
画像引用:さんにちEye
三人とも、その道を極めておられる方のようですね。高野秀行さんも、多少なりとも影響を受けているのではないでしょうか。
気になるお子さんですが・・・残念ながら、情報を見つけることができませんでした。
しかし、私の憶測では、お子さんはいないのではないかと思います。
その根拠がこれです!
画像引用:片野ゆかのアジワン日和
お二人の愛犬マド!可愛いですね!
マドと旅する記事が多いことが根拠の一つです。夫婦とマドで楽しく生活しているような気がします。
高野秀行さんの顔のあざは辺境地取材が原因!?
辺境地とは、どういう意味かご存知でしょうか?辺境地とは、「都会から遠く離れた不便な街」という意味で使われます。アマゾンの奥地や北極などがそれにあたります。
そんな所はまだ未開の地が多く、様々な野生動物が生息しています。過去の『クレイジージャーニー』でも、辺境飯を食べるカメラマンの方が特集がされていましたね。
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危険と隣り合わせの取材の中で、野生動物に襲われた時のあざなのでしょうか・・・ご自分では、ソマリアでイスラム過激派に襲撃された跡・・・
ではないようですね!!生まれつきなようです・・・
なんだかお茶目な一面を見れましたね。
まとめ
今回は、「高野秀行の経歴や嫁に家族は?顔のあざは辺境地取材が原因!?」という題名で記事を書きました。
高野秀行さんの家族は、愛犬マドと奥様、さらにはバラエティーに富んだ方々が多いということがわかりました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。