鈴木朋樹(陸上選手)はなぜ車いすなの?学歴や結婚が気になる!

スポーツ
スポンサーリンク

こんにちは、ロッキーです。

2024年5月に神戸で開催される、世界パラ陸上がいよいよ迫ってきましたね。

東アジアで初開催となる神戸大会!

どのようなドラマが繰り広げられるのか、今からとっても楽しみですね。

今回は、鈴木朋樹(ともき)選手にスポットを当て、なぜ車いすで協議するようになったのか、学歴は、結婚はしているの?といった疑問にお答えしていこうと思います。

それでは、どーぞ!

スポンサーリンク

鈴木朋樹(陸上選手)選手はなぜ車いすなの?

鈴木朋樹選手は、生後8ヶ月で交通事故に遭い、脊髄を損傷してしまったことが原因で、車椅いすでの生活を余儀なくされたようです。

物心つく前から車いすでの生活をしていた朋樹さんに転機が訪れたのは4歳の頃でした。

両親から何かスポーツをすることを勧められたことがきっかけで、車いすでもできるスポーツがあることを知ることになります。

この時鈴木朋樹選手は、横浜に障害を持つ子供たちが集まって陸上やテニス、バスケットを行う「横浜ラポール」というクラブチームがあることを知り、興味を持ったようです。

自宅から横浜の練習場までは片道2時間もかかる遠い場所でしたが、父親が月2回の練習の送り迎えをしてくれたことで、競技ができたことを大人になってから感謝していました。

そして、小学校4年生の時に運命を変える出会いがありました。

それが、ロンドン2012パラリンピックの車いすマラソンで5位入賞を果たした、花岡伸和さんとの出会いでした。

花岡伸和さんに出会わなければ、車いす競技を仕事にしようとは考えなかったという鈴木朋樹選手

人との出会いは、誰にとってもかけがえのないものですが、鈴木選手にとっての花岡さんの存在は、生きる希望そのものだったのかもしれません。

そのような運命的な出会いに感謝しながら競技生活を送っている鈴木朋樹選手は素敵ですよね!

スポンサーリンク

鈴木朋樹(陸上選手)の学歴は?

鈴木朋樹選手の出身大学は、城西国際大学です。

画像引用:城西国際大学

城西国際大学では、初めての挫折を味わったと鈴木朋樹選手は話しています。

その挫折とは、花岡氏との出会いの影響で選手としての才能を開花させていたこの時期に、目標としていたリオ2016パラリンピックへの出場権を逃してしまったのです。

力が付いてきており、自分でも可能性を感じていただけにショックは大きかったのではないでしょうか・・・

しかし、鈴木選手のすごさは逆境での思考法にありました。

なんと、悔しい気持ちをすぐに次へのエネルギーに変え、自国開催の東京パラオリンピックに目標を切り替えて練習を始めたのです。

目標にしていたオリンピックに手が届かなかった・・・そんな時、誰しもが落ち込んでやる気すら無くしてしまいそうなものですよね・・・

でも鈴木朋樹選手は、さらに強い選手になるために、北京2008パラリンピックの車いすマラソンで金メダルを獲得したオーストリアのクート・ファーンリー選手に弟子入りしたのです!

目標を達成させるマインドがハンパないですね!

自分が目指したい競技で世界一になっている人に教えを請いに飛び込んでいく!この積極的な気持ちこそが、鈴木朋樹選手の最大の武器なのかもしれません!

スポンサーリンク

鈴木朋樹(陸上選手)は結婚しているの?

鈴木朋樹選手は、プライベートな発信を控えているようで、結婚しているという情報を見つけることができませんでした。

ここからは推測になりますが・・・

鈴木朋樹選手は、人生のロードマップを持っておられます。

それは、パリで金メダルを取りロスで連覇する!

ロス五輪が終われば代表選手としての活動を引退し、まだまだパラ陸上の認知が上がっていない日本の裾野を広げるという人生プランを持っているようです。

そして、いつもご両親、レジェンド選手、支えてくれるチームメンバー、用具を開発するエンジニアの方々に感謝のコメントを残しておられます。

しかし、その中に「奥さん」や「子供」と言った言葉が入っていません。

鈴木朋樹選手が結婚していたら、まず最初に奥さんへの感謝を口にするように思います。

名前がないところを見ると、まだ結婚はされていないのではないかと推測いたします。

明確な情報が公開されましたら、こちらに追記いたします。

スポンサーリンク

まとめ

今回は、「鈴木朋樹(陸上選手)はなぜ車椅子なの?学歴や結婚が気になる!」という題名で記事を書きました。

5月に行われる世界パラで満足いく結果を残し、パリ五輪では金メダルを獲得してほしいですね!

まだまだ日本ではパラ陸上の認知が上がっていないのが現実ですので、裾野を広げるためにも金メダルをぜひとってきてください!

これからも応援しています。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました