こんにちは!芸能・アナウンサー系から個性派デザイナーまで守備範囲広めな人気ブロガー、ヨシオ(47)です。
今日はね、久々に**「これは掘る価値アリ!」**と思った人物を見つけました。
その名も――
森菜実子(もり・なみこ)さん。
見た目はゆるふわ女子、でも中身は世界を旅したガチの行動派。そして彼女が創り出したのは、「ピンクの世界」。
今回は、そんな森菜実子さんのWiki風プロフィールから、店舗「Mu-Mu pink♡♡♡」の場所・行き方まで、徹底的に調べてみました!
森菜実子さんのWiki?ピンクで世界を変える女
まず、彼女がどんな人かざっくり言うと……
- 38〜39歳(1986or87年生まれ)
- 大阪府出身 → 滋賀県彦根市在住
- ピンクしか愛せない病(←ほめ言葉)
- アクセサリーブランド「Mu-Mu」主宰
- 世界一周バックパッカー経験アリ
- テレビ『マツコの知らない世界』にも出演!
画像引用:Fashion HR
正直、「ピンクに狂ったお姉さん」って最初は思ったんだけど、調べれば調べるほど彼女の行動力にビビる。
しかも、可愛いだけじゃない、地に足のついたプロフェッショナルってところがまた惹かれるんだよな〜。
学歴・経歴:世界一周→ピンクの城主へ
彼女のルーツを辿ると、根っからのファッション女子。
- 高校卒業後、バンタンデザイン研究所へ
- ファッションビジネスを学び、販売・ディスプレイも経験
- 「アッシュ・ペー・フランス」で5年勤務
- 関西勤務で販売職&ディスプレイ担当
- 夢はバイヤーだったけど、東京配属が必須→断念
- でもその後、会社を辞めてなんと…
- 10ヶ月の世界一周バックパッカーの旅に出発!
南米・東南アジア・ネパール…その旅で見たモノ、人々、色、感性…
それが彼女の中で「ピンクの世界」へと昇華されていくわけです。
アクセサリーブランド「Mu-Mu」って何?
2013年に立ち上げたブランド「Mu-Mu」。これはもう、完全に“森ワールド”。
- 旅で得たインスピレーション×ピンクへの偏愛
- 花モチーフのアクセサリーが超人気
- 東京・大阪・名古屋の百貨店でも販売経験あり!
- SNSで火がつき、芸能人やインフルエンサーにも愛用者多数
ちなみに、「普通のアクセは物足りない」ってあなた。
Mu-Muのバレッタやリボンは規格外サイズ!
つけるだけで、非日常なスタイルになるのがウリなんです。
お店の場所は?滋賀の彦根に現れたピンクの館!
さてさて、お待たせしました。肝心の店舗情報!
■ 店舗名:「Mu-Mu pink♡♡♡」
画像引用:全国ロケーション
- 場所:滋賀県彦根市の閑静な住宅地(住所非公開)
- 営業日:月2〜4日のみ!完全予約制!
- 入場料:2,200円(1回2名まで)
- 予約方法:公式LINE経由 or SNSをチェック
\驚愕の外観がコレ/
建物丸ごとピンク。屋根も壁も、内装もぜ〜んぶピンク。
まるで「ピンクに飲み込まれた家」!
行った人の口コミによれば…「現実逃避できる最高の場所」「恋した気分になる空間」
しかもね、森さん本人が接客してくれるから、オフライン推し活の極みって感じ!
旦那はイケメンプロデューサー!しかも元バックパッカー
そして注目したいのが、彼女の夫・伊藤裕介さん。
- 「Mu-Mu」の立ち上げを裏で支えるプロデューサー
- もともとバックパッカーで世界を旅してた
- アッシュ・ペー・フランス時代の同僚
- 「マツコの知らない世界」に夫婦で出演!
ここ、ちょっとグッときたよね。
一緒に世界を旅して、一緒に夢を形にして、今も一緒に店を運営してる。
こんな理想的な夫婦、なかなかいないよ。
地方発信の新時代:「PINK滋賀ールズ」って何?
2019年には、滋賀県立大の学生と一緒に「PINK滋賀ールズ」を結成。
- 滋賀の観光や美食をピンクの力でPR
- 井伊枡グランプリのアンバサダーも務めた
- SNSで滋賀の魅力を発信中(フォロワー1.3万人以上!)
「地元を盛り上げるために、自分にできることを全力で」
…って、なかなかできることじゃないっすよ。
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【まとめ】ピンクは甘くない。森菜実子の生き方が熱い!
というわけで、最初は軽い気持ちで調べた森菜実子さん。
気づけば僕の心までピンクに染まってました(笑)
✅ ピンクに狂ったデザイナー?
→ 違う。人生をピンクで貫いた“プロフェッショナル”。
✅ 滋賀の田舎にあるピンクの店?
→ いや、非日常が味わえる“聖地”でした。
✅ 38歳の女性デザイナー?
→ いや、“行動力で夢を掴んだロールモデル”。
俺もまだまだやれるな、って思わせてくれた人。
気になる方はぜひ、SNSや公式サイトをチェックしてみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。