尾上菊五郎の孫(画像有)は寺嶋眞秀!娘寺嶋しのぶが初歌舞伎?

芸能

情熱大陸に、人間国宝尾上菊五郎さんの娘である寺嶋しのぶさんが出演します。10月に行われる「歌舞伎座」の本興行で異例の抜擢をされ、400年以上続く歌舞伎の世界にその名が刻まれます。

今回は、人間国宝尾上菊五郎さんの孫や、娘寺嶋しのぶさんが女性初の「歌舞伎座」本興行を行った背景を調べてみようと思います。

画像引用:読売新聞オンライン

尾上菊五郎の孫(画像有り)は寺嶋眞秀さん

人間国宝といっても、一人の人間。娘ができれば孫の顔が見たくなるのは世の常ですね。例外なく、歌舞伎一家にも待望の孫が誕生し、祖父や父と同じ道を歩み始めました。

尾上菊五郎さんの孫は、20203年5月、歌舞伎座で行われた『歌舞伎座新開場十周年團菊祭五月大歌舞伎』で、尾上眞秀の名で初舞台を踏み、歌舞伎役者としてのスタートを切りました。

一人でインタビューに答えている立派な姿が見られます。2分13秒頃からは、女形について語っています。最後は、報道陣に向かって同じポーズを何度も繰り広げる、サービス精神旺盛な一面をのぞかせています。

下のツイッター(X)をごらんください。こんな小さな頃から歌舞伎に出演していたんですね。やはり家系ってすごいですね!この頃からのファンは、一人で記者会見を受ける姿をみると、我が子のように嬉しいのではないでしょうか

尾上菊五郎の家族は?

尾上菊五郎さんの妻は、女優の富司純子さんです。本当に美しい方ですね。

女優としての活動としては、映画やテレビドラマに多数出演し、人気を得ていました。個人的には、2006年の映画「フラガール」や、連続テレビ小説「てっぱん」に出演していた頃が好きですね。映画『フラガール』では、日刊スポーツ映画大賞助演女優賞を受賞しています。

しかし、富司純子さんといえば、何と言っても任侠映画がはまり役ですよね。任侠映画に出ている時の富司順子さんが好きな人は多いのではないでしょうか?

画像引用:コモレバWEB

富司純子さんとの間には、二人のお子さんを授かっています。

長男が尾上菊之助 (5代目)さんです。歌舞伎役者であり俳優であるため、テレビ番組などで顔を見た人も多いのではないでしょうか。

新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』では、ナウシカの役(水色の衣装)を熱演していましたね。

個人的な感想になりますが、ジブリを歌舞伎でやるのには、少々無理があったように感じます。やはり、セリフが歌舞伎調になると、イメージが崩れてしまうからですかね…

しかし、歌舞伎という敷居の高い文化の入り口としては、とっても良かったと思っています。

1分10秒からは、あのオームが見られますよ!

そしてもう一人のお子さんが、長女の寺嶋しのぶさんです。

尾上菊五郎の娘は寺嶋しのぶさん

画像引用:AERA

女優寺島しのぶさんは、第27回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞したこともある、日本を代表する女優です。父親の尾上菊五郎さんと、母親の富司純子さんのDNAを受けつぐサラブレットですので、その才能は秀でているのは言うまでもありません。

海外での評価も高く、若松孝二監督の「キャタピラー」では、ベルリン国際映画祭で日本人として史上3人目の銀熊賞を受賞しています。※銀熊賞とは、女優賞のことです。

数々の映画やドラマに出演する寺嶋しのぶさんですが、唯一女性という理由から出演できなかった作品がありました。それが「歌舞伎」です。

歌舞伎の世界では、女性を男性が演じる「女形」という役柄があり女性が舞台に登ることは原則ありません。例外は「子役」の女の子だけです。

400年以上の歴史を持つ歌舞伎の世界に、女性として新しい風を吹き込んだ寺嶋しのぶさんの初舞台を次の項目で見ていきたいと思います。

寺嶋しのぶさんが初歌舞伎

尾上菊五郎の誕生日(10月2日)に歌舞伎の歴史が変わった!

2023年10月2日『錦秋十月大歌舞伎』の初日の幕が上がりました。この日は、人間国宝尾上菊五郎さんの誕生日でした。

その舞台には、寺嶋しのぶさんの姿があり、初めて東京・歌舞伎座の舞台を踏み、歌舞伎の歴史の一ページを刻みました!

寺嶋しのぶさんが出演した作品は、『男はつらいよ』などを手がけた日本の巨匠山田洋次監督が、初めて歌舞伎座で脚本演出を勤める『文七元結物語』です。

歌舞伎役者 中村獅童の強い希望で実現

この舞台では、中村獅童さんと共演しています。

画像引用:2代目中村獅童

寺嶋しのぶさんと中村獅童さんは、「みきちゃん」「しのぶちゃん」と呼び合うほど仲が良く、今回の歌舞伎公演でも息のあった演技を見せているようです。

今回の女性初の歌舞伎役者誕生には、中村獅童さんの強い希望があったということです。

画像引用:中日新聞WEB 左:中村獅童さん 右:寺嶋しのぶさん

歌舞伎の世界に新しい風を吹き込んだ中村獅童さんと寺嶋しのぶさん。今後、女性でも歌舞伎役者として「歌舞伎座」の舞台を目指す夢が持てるようになった事は、歌舞伎界にとっては、大変喜ばしいニュースではないかと個人的には思いました。

今後、大相撲の世界でも変化があるかもしれませんね。行司さんが女性というのもありますかね?

まとめ

今回は、人間国宝尾上菊五郎さんを通して、現在の歌舞伎について調べて見ました。

女性に生まれたということだけで、歌舞伎を演じることができなく思い悩んでいた寺嶋しのぶさんが、新たな歴史を築いたことは、大変素晴らしい功績だと感じました。

時代に合わせて、変化・挑戦していくことが大切だと学ばせていただきました。今後も、寺嶋しのぶさんや孫の尾上眞秀さんを応援していこうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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