こんにちは、ロッキーです。
パリ五輪の自転車BMXフリースタイルの予選が始まりましたね!
その中継の中で、DJ風のノリノリ解説で盛り上げてくれている解説者が話題となっています。
この解説を聞いたネット民は「ノリノリな解説が面白くて、目と耳で二倍楽しめる!」「小ネタ解説が入って面白い!」と盛り上がっています。
そこでこの記事では
- BMX解説者(パリ五輪)は誰?
- BMX解説者の使河原大地さんの経歴
- BMX解説者の使河原大地さんの実績
という内容で記事をまとめたいと思います。気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
BMX解説者(パリ五輪)は誰?
パリ五輪で、自転車BMXフリースタイルの解説を行なっていた方は、使河原大地(てしがはら だいち)さんといいます。
画像引用:スポニチ
使河原大地(てしがはら だいち)
BMX解説者の使河原大地さんの経歴
プロフィール
使河原大地(てしがはら だいち)さんの経歴をまとめると以下のようになります。
- 生年月日 : 1995年8月24日
- 出身地 : 愛知県名古屋市
- 最終学歴 : 享栄高校
使河原大地さんの生年月日は1995年8月24日ですので、パリ五輪を解説している2024年現在は28歳となっている事がわかります。
使河原大地さん自身もプロのライダーであり、BMXを職業としているため、今回のパリ五輪に出場する選手とは近い距離にいます。
そのために、選手一人一人の細かな情報を解説に織り交ぜる事ができているのですね。
解説では、選手のプライベートな一面が少し見えるだけで、親近感を持って応援できるのでありがたいですよね〜
学生時代まで
使河原大地さんの実家は「マツイサイクル」という自転車ショップだったということもあり、物心ついた頃から自転車に乗っていたようです。
小学生、中学生の頃にも数々の大会に出場して優秀な成績を収めていましたが、高校時代にオーストラリアへ武者修行に行った事が、プロライダーになりたいという想いに火をつけたようです。
「USJ」のショー出演
使河原大地さんは、高校卒業してからの1年間、ユニバーサルスタジオジャパンの「アメージング・セサミストリート」に出演していた時期があります。
個人的にユニバによく行く私としては、セサミストリートのこの舞台に見覚えが・・・
まさかそこで自転車に乗っていたのが、パリ五輪で解説している使河原大地さんとは・・・
使河原大地さんが、日本のBMX第一人者だと言われている理由がわかったような気がします!
BMX解説者の使河原大地さんの実績
小・中学生の主な実績をまとめると以下のようになります。
- 2004年 : 450Jam ノービスクラス 優勝
- 2005年 : 450Jam ノービスクラス 優勝
- 2007年 : endpoint18 ノービスクラス 準優勝
- 2009年 : chuncheon09Games 12位(初の海外大会) Blokparty 3位
- 2010年 : SpeciaElement全国大会 優勝
高校時代の主な実績をまとめると以下のようになります。
- 2011年 : PerugiaCup 3位 Mondays Cup 優勝
- 2012年 : EnjoyBMXcontest 準優勝 PerugiaCup 5位
- 2013年 : Kugenuma Cup優勝 BigCityJam 2位
この実績だけ見ても、まだBMXがメジャーになる前から、日本の第一人者として活躍していたのがよくわかりますね!
この時代にオリンピック競技になっていたら、間違いなく代表になっていた選手でしたね!
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