こんにちは、ロッキーです!
いよいよパリ五輪開幕まで1ヶ月を切りました!
今年の夏は、どのようなドラマが生まれるのか・・・世界中が睡眠不足に陥ること間違いなしですね!
様々な競技で日本代表が活躍してくれるとは思いますが、真夏の過酷な競技といえばやはりマラソン!
そのマラソンの日本代表に、東京オリンピックにも出場した一山麻緒選手が内定しています。
そこでこの記事では、
- 一山麻緒選手の両親(父母)は?
- 一山麻緒選手の妹も陸上選手?
- 一山麻緒選手のトレーニング方法は?
という内容で、家族に焦点を絞って記事をまとめたいと思います。気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
一山麻緒選手の両親(父母)は?
一山麻緒選手の父親はどんな人?
一山麻緒選手の父親は、一山剛(たけし)さんと言います。
麻緒選手が東京オリンピックに出場している様子を、家族全員で応援していたようです。
東京五輪で8位入賞という快挙を成し遂げた娘に対して、このようにメッセージを送っていました。
麻緒ちゃんがどう思っているかわからないけど、これだけ走ってくれて十分。娘ながら誇らしいです
引用:サンスポ
「これだけ走ってくれて十分」という言葉に愛を感じますね!
麻緒選手は、もちろんメダル獲得を目標にしていたと思いますが、父親がこのようにメッセージをくれたことで救われたのではないでしょうか?
娘を想う素敵な父親だということがわかりますね。
一山麻緒選手の母親はどんな人?
一山麻緒選手の母親は、優子(ゆうこ)さんと言います。
母の優子さんは、昔水泳のインストラクターとして働いていた経歴があるようです。
それもあってか、麻緒選手は幼少期に陸上だけでなく水泳も習っていたようですよ。
さらにはピアノや太鼓といった、スポーツ以外の習い事もしていたというから、母親の優子さんの教育熱心さが感じられますね。
中学時代の陸上競技では、朝練が午前5時から開始だったため、家を出るのが朝の4時半ごろだったようです。
そんな朝早く家を出る麻緒選手のために、早起きしてお弁当を作っていたようです。逆算するとすると何時に起きてお弁当を作らなきゃいけなかったのか・・・
なんと優子さんは、午前3時に起きてお弁当を作っていたそうです・・・
お弁当って毎日のメニューを考えるだけでも一苦労ですよね・・・毎日朝の3時から・・・深い愛を感じます
一山麻緒選手の妹も陸上選手?
一山麻緒選手の妹は、莉那(りな)さんと言います。
年齢は、麻緒選手の2歳年下ですが、母親の優子さん曰く、友達みたいな関係の二人だそうです。
仲良し姉妹は、二人して鹿児島県の出水中央高校で陸上部に入り、共に長距離を専門として競技していました。
莉那さんが一年生の時には、麻緒選手が三年生で主将を務めていましたので、部活動の中では厳しい上下関係を築いていたようですね。
莉那選手から見た麻緒選手は「練習で手を抜いたところを見たことがない。選手として尊敬できる存在だった」と話しています。
妹から尊敬される麻緒選手!とっても素敵ですよね〜
莉那選手は、以前看護師の国家試験を受験していましたので、現在は看護師として働いているのかもしれません。
詳しいことがわかれば、こちらに追記いたします。
一山麻緒選手のトレーニング方法は?
一山麻緒選手の練習メニューといえば・・・「鬼メニュー」ではないでしょうか!
「鬼メニュー」とは、陸上選手である福士加代子選手などを育てた、実業団屈指の強豪ワコールの「名将」永山忠幸コーチが作るメニューのことです。
一山麻緒選手は「毎回の練習が恐怖との戦いというか・・・やるのが怖いですね」と話しています。
その練習内容は、他の実業団の指導者も下を巻くほどだそうですよ。
監督を信じれば強くなると思える信頼関係が築けているのですね!
こちらが「鬼メニュー」考案者の永山忠幸コーチです。
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まとめ
一山麻緒選手についてまとめると
- 父親は一般の会社員で母親は元水泳のインストラクター
- 妹は同じ出水中央高校で陸上の長距離選手だった
- トレーニングは「鬼メニュー」
ということでした。最後までご覧いただき、ありがとうございました。