こんにちは、ロッキーです!
次回の『マツコの知らない世界』では、毎日国内外のおにぎりを食べ歩いている大塚正樹さんが登場します。
おにぎりは、日本のソールフードですよね!
中に何を入れても美味しい・・・個人的にも世界に勝負できる日本の食べ物の一つだと思っています
今回は、大塚正樹(おにぎり)さんのwiki風プロフィールや学歴、さらには職業はビール作り??という疑問にお答えしていこうと思います。
それでは、どーぞ!
大塚正樹(おにぎり)さんのwiki風プロフィールは?
生年月日 : 1973年生まれ(2024年現在51歳)
ニックネーム : ハスキー(特徴あるハスキーボイスであるため)
趣味・特技 : サッカーの浦和レッズファンで年間応援席を24年間ずっと購入している
2011年に、宣伝会議主催の「販促会議賞」というビジネスコンテストに、「Jリーグに共感してくれるファンを大切にし、そこからファンを広げていこう」という企画で金賞を受賞しました。
サッカー好きが功を奏して、仕事につながる企画が誕生したんですね。ここが大塚さんのターニングポイントだったのかもしれません
2019年に「ファンベースカンパニー」に入社し、「常に成長しながら世の中の役に立つ」という生き方を貫いています。
この「ファンベースカンパニー」という会社は、「ファンを大切にし、ファンをベースに中長期的に売り上げや価値を上げていく」という考え方のもと設立されました。
まさに、大塚さんの理念と一致する企業だったということですね。運命的な出会いだったのかもしれません
また、大塚さんはこれまでに国内外で100軒ほどおにぎりを食べ歩いたほどのおにぎり通だそうです。
目標は1000日間毎日食べ歩きブログをアップすること。ということは、1000個近いおにぎりの味が日本にはあるということでしょうか・・・おにぎりに興味が湧いてきました〜
大塚正樹(おにぎり)さんの職業はビール開発?
大塚正樹さんは、「おにぎりに合うビール」の開発に情熱を注いでいます!
大塚さんは、2018年10月に始まった『HOPPIN’ GARAGE』というこんなビール、あったらいいな」という熱い想いを持った人が、つくりたいビールを作るという企画に出会います。
この企画は、審査を通過すればサッポロビールの醸造責任者と一緒にオリジナルビールが作れるという夢のような企画でした。
そこで大塚さんが企画したのが、「おにぎりに合うビール」でした。
今までありそうで無かったおにぎりとビールの組み合わせ・・・
私もビールのおつまみとして、おにぎりを食べたことが無かったような・・・
そしていざ、ビールに合うおむすび作りプロジェクトが始動します。
大塚さんが、秋田県羽後町の地方創生に携わっているご縁もあり、おむすびに合うビールの原料には「秋田県羽後町産のあきたこまち」を使用できることになりました
そして完成したビールが「和musubi (わむすび)」
秋田県羽後産あきたこまちに加え、玄米茶が使われています。
この玄米茶が隠し味だとか・・・
このビールを飲んだ方々の感想は
「本当に感無量です!想像以上のビールでした!おむすびの存在をしっかりと受け止め、おむすびとビールがお互いに引き立て合うような。それでいてちゃんとビール本来の美味しさもあるんですよ」
「ビールを単体で飲む時と、ちょっとおむすびを口に含みながらビールを流し込んだ時のね、旨味の感じ方が全然違うんですよ」と最高級の評価をいただいています。
いかがですか?一度おにぎりと一緒に飲んでみたくなりませんか?
では、この「わむすび」はどこで購入できるのでしょうか・・・
実は、Amazonで通販できるんです!!
私も早速Amazonを調べて購入しようと思いましたが・・・2024年4月19日現在は在庫切れでした・・・残念!
しかし、「銀座ライオン 新橋トレーニングセンター店」(東京都港区)では、1缶づつの購入や店でも飲めますという情報があります。
お近くの方は、一度お店に尋ねてみてはいかがでしょうか
まとめ
今回は「大塚正樹(おにぎり)のwikiプロフに学歴!職業はビール開発?」という題名で記事を書きました。
日本のソールフードである「おにぎり」と、多くの人が楽しむ「ビール」が繋がる未来はワクワクしますね!
お祭りでおにぎりとビールを片手に食べ歩きする人が増えるのではないでしょうか。外国人観光客にもきっと人気になりますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。