こんにちは、ロッキーです。
1月30日の『マツコの知らない世界』に日本刀愛好家のポール・マーティンさんが登場します。
外国人でありながら、日本刀を愛するポール・マーティンさんは、どんな人なのでしょうか?
今回は、ポール・マーティンさんの学歴やプロフィール、そして結婚や子供について調べてみようと思います。
それでは、どーぞ!
ポール・マーティンさんの学歴は?
ポール・マーティンさんは、カリフォルニア大学でアジア研究の修士号を取得しています。
画像引用:栄陽子留学研究所
こちらの大学は、ハーバード大学やスタンフォード大学と並ぶアメリカの名門大学です。
世界の大学ランキングでも、常に上位にランクインされるほど、人気と学力を併せ持っ他大学です。
ここで修士号を取得しているとなると、かなり頭脳明晰だということが分かります。
カリフォルニア大学卒業の有名人には、俳優のジェームズ・ディーンさんや、「スターウォーズ」の作曲者ジョン・ウィリアムズさんなどがいます。
画像引用:スカパー タワーレコード
由緒ある歴史の深い学校だということが分かりますね。
ポール・マーティンさんのプロフィール
生まれはどこ?
ポール・マーティンさんは、1965年にイギリスのイーストロンドンで生まれ育ちました。
画像引用:グーグルマップ
バッキンガム宮殿の近くですね。ほぼロンドンの中心で育ったということが分かります。
空手の実力が凄い!
父親が空手家であったため、ポール・マーティンさんも空手を習うようになりました。
その空手の腕前はかなりのもので、25歳の時に3度も軽量級でチャンピョンになり、20代後半にはナショナルチームのメンバーに選出されるほどになったようです。
大英博物館の警備員
画像引用:旅工房
ロンドンの大英博物館で日本部門の学芸員を務めた経歴を持っています。その時に、日本の古美術に興味をもち、学芸員への申請を行いました。
そこからの勉強量が凄まじく、たまたま日本部門で働く人員に欠員が出た時に規則が変わり、大英博物館初となる警備員から学芸員への転向に成功しています。
その後、刀剣・甲冑の担当となると日本刀の魅力に強く惹かれるようになりました。
しかし、大英博物館が不況のために日本部門を縮小することを決定したため、退職してフリーランスとなることを決めたようです。
大英博物館を退職するほど、日本刀に惚れ込んでいたのですね!その情熱に関心します!!
日本へ移住
2004年に日本に移住し、林原美術館や全日本刀匠会での翻訳業務を担当。
2006年に行われた刀剣鑑定会では、外国人として初の優勝を成し遂げています。
2009年には、カリフォルニア大学バークレー校の留学生向けプログラムに修士課程での入学し、剣道の指導者としても活躍しています。
2012年に日本に帰国してからは、公益財団法人日本刀文化振興協会の評議員を務めている。
また、京都本願寺の文化団体「ジャポニスム振興会」の文化マイスターに認定されているほか、国土交通省認定の専門家として、外国人観光客に刀剣や日本の歴史・文化をアピールする方法を各都道府県に助言している。
ポール・マーティンさんは結婚(妻&子)してる?
ポール・マーティンさんは、とってもダンディーで紳士的な男性ですので、きっと女性からもモテたと思われます。
結婚しているかが気になりましたが・・・そういったプライベートな情報は、公表していないようです。わかり次第こちらに追記いたします。
もしもポール・マーティンさんが結婚していたとすれば、日本の女性なのではないかと推測します。これだけ日本の文化を愛する女性の方は、イギリスでは見つからないのではないでしょうか?
日本の美しい日本刀に惚れ込むのですから、惚れる女性も日本人のような気がしますね。
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まとめ
今回は「ポール・マーティン(日本刀)の学歴&プロフや結婚(妻&子)は?」という題名で記事を書きました。
日本刀という日本の伝統を、これからも日本人に伝えていってもらいたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございまいた。