USJの再建に貢献した森岡毅さんが、新たに2025年にオープンするアトラクションを公表しました!
その名も「ジャングリア」!
「丸亀製麺」や「西武園ゆうえんち」を再建してきた森岡毅さんが次に仕掛ける「ジャングリア」とはどういうアトラクションなのでしょうか?さらに「やんばるの森」についても調べてみました。
ジャングリアって何?
「ジャングリア」とは、森岡毅さんが率いるマーケティング会社「刀」が、沖縄本島北部で建設中のテーマパークの名称です。
森岡毅さんがユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)時代に構想を持ち、10年かけて悲願の実現へと動き出したプロジェクトが「ジャングリア」です。
このテーマパークの開発資金は600億〜700億円に上るそうです!一大プロジェクトですね!
ジャングリアができる「やんばるの森」ってどんなところ?
「やんばるの森」とは、2021年に世界自然遺産登録された、沖縄北部の国頭村(くにがみそん)大宜味村(おおぎみそん)東村(ひがしそん)を指します。
画像引用:たびらい
沖縄本島の北部に位置する、ジャングル地帯「やんばる」の風景はこんな感じの大自然です。
画像引用:GREENPEACE
画像引用:キュリオス沖縄ブログ
画像引用:VOGUE
画像引用:ACTIVITY JAPAN
「ジャングリア」は、今帰仁村(なきじん)と名護市にまたがるゴルフ場の跡地約60ヘクタールを使って、地元の自然を紹介する数十のアトラクションが建設されることになっています。
ジャングリアにできるアトラクションはどんなの?
大自然の絶景と興奮の多数アトラクション!!これは見逃せないですね!
USJを再建した森岡毅さんが手がけるだけに、期待が高まりますよね!
アトラクションの内容は、気球に乗ってジャングルを見渡したり、エメラルドグリーンの海を360度体験できる遊覧船、ジャングルの上を自由に飛ぶような体験ができるジップライン、さらには迫力のある装甲車に乗りこみ肉食恐竜から逃げるサファリライドなどのアトラクションが整備される予定です。
地元沖縄の食材を使ったレストランや温泉施設まで!さらに、宿泊施設まで整備される予定です。
料金体系は、入場自体に課金される1デーチケットを想定しているようですが、別途個別に料金がかかる、より高い価値を提供するサービスも検討されているようです。
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まとめ
今回は「ジャングリアって何?やんばるの森にできるアトラクションは?」という題名で記事を書きました。
2025年のオープンが待ち遠しいですね!沖縄北部が盛り上がること間違いなし!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。