杉山淳一(鉄道)の経歴は?お勧めの紅葉が見れるポイント9選!

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「乗り鉄」「書き鉄」として活動している杉山淳一さんが、『マツコの知らない世界』に出演します。

鉄道の世界では「〇〇鉄」という種類が25種類もあるようですね。今回は杉山淳一さん経歴と、日本の紅葉の名所を走る鉄道について、北は北海道から南は九州までの代表的な列車で紅葉を見られるポイントを紹介していこうと思います。

杉山淳一(鉄道)さんの経歴は?

生年月日 : 1967年

出身地  : 東京

最終学歴 : 信州大学経済学部経済学科卒業

職歴   : アスキー入社→著述業→工学院大学情報デザイン学科非常勤講師→フリーライター

現在は「乗り鉄」としての実体験をもっとに「書き鉄」としてライティングの仕事をされているようですね。

他人が撮った写真にも素直に「すごい」言えるお人柄のようですね。

しかしこの電車見たことないし、ものすごく綺麗だな〜!こういうレアな列車を見ると、「撮り鉄」の人の気持ちが少しわかる気がしますね。

杉山淳一(鉄道)さんも感動⁉鉄道から紅葉が見られるポイント9選!

北海道代表 芦別市 「旧三井芦別鉄道炭山川橋梁」

画像引用:HatenaBlog

こちらの三井芦別鉄道は、残念ながら現在電車は走っていません。昭和47年に旅客業を廃止し、平成元年には石炭輸送も終了したため、現在は全線廃止となっています。

しかし、橋の上には当時の列車が飾られており、遠くから見ると下の写真のように見える観光スポットとなっているようです。

画像引用:HatenaBlog

東北代表 秋田県 「秋田内陸線」

画像引用:じゃらんニュース

個人的なことで恐縮ですが、私の出生地は秋田県です。その秋田の素晴らしい風景を堪能できるのが「秋田内陸線」です。紅葉のシーズンは、赤色が燃えるように色づき、観光客の目を釘付けにします。

また、紅葉シーズン以外でも田舎の田園風景が楽しめる列車となっていますので、是非お近くに行った際は乗って見てはいかがでしょうか。

画像引用:秋田内陸線

関東代表 神奈川県 「箱根登山鉄道」

画像引用:aumo

年始の風物詩、箱根駅伝でも山登りの区間がありますね。あの箱根の山の紅葉を電車に揺られながらゆったり見学できるのはとっても贅沢な遊びではないでしょうか。

「塔ノ沢駅」と「大平台駅」の間にある「早川橋梁」(出山の鉄橋)は、1917年(大正6年)に完成した日本最古の橋梁として登録有形文化財に指定されていますので、こちらの上を通る時には、紅葉と同様に鉄橋の歴史も感じながらお楽しみ下さい。

画像引用:いこーよニュース

東海代表 静岡県 「真岡鐵道」

画像引用:とちぎ旅ネット

こちらの真岡鐵道では、鉄道ファンにはたまらないSLに乗車することができることでも有名です。紅葉のシーズンにも運行していますので、ぜひお近くに寄られた際はSLに乗って昭和の雰囲気を体験してはいかがでしょうか。

SLの運行日は下の表になります。

画像引用:真岡鐵道株式会社

北陸代表 富山県 「黒部峡谷トロッコ電車」

画像引用:とやま観光ナビ

黒部渓谷のトロッコ列車に揺られながら、紅葉を楽しみ、各観光スポットで降りながら旅を楽しめます。しかもお勧めコースが12種類もあります!それぞれの楽しみ方ができるのも魅力の一つですね!

近畿代表 京都府 「嵯峨野トロッコ列車」

画像引用:紅葉情報2023

京都の観光スポットはたくさんありますが、紅葉をのんびり楽しむならやはり保津峡のトロッコ列車でしょうか!清水寺などの紅葉も美しいですが、人混みが・・・と思っている方にとってもお勧めです

片道7.3km、約25分の道のりでは、自分の座席からゆったりと保津峡の渓谷美を堪能できます。

中国代表 島根県 「トロッコ列車“奥出雲おろち号”」

画像引用:RECOTRIP

島根県奥出雲町を走るトロッコ列車です。紅葉のシーズンは運行しているため、普段は見られない山の中の紅葉を、十分に堪能できる列車として人気が高いようです。

料金は以下のようになっています。料金設定は、紅葉を独り占めできることがを考えれば安いと思うのは私だけでしょうか!?

画像引用:出雲国・斐伊川サミット

四国代表 高知県 「予士線 しまんトロッコ」

画像引用:amanaimegs

しまんトロッコは、今年(2023年)で誕生から10周年を迎えるようです。

山吹色の車両が特徴の「しまんトロッコ」は、実は長男のようで他にも、「かっぱうようよ号」「鉄道ホビートレイン」「鬼列車」「すまいるえきちゃん号」「おさんぽなんよ号」など、特徴的な外観の電車が走っているようです。

九州代表 熊本県 「南阿蘇鉄道 高森線」

画像引用:じゃらんニュース

こちらのトロッコ列車は、雄大な阿蘇山を見ながら旅をできることで有名です。トロッコ列車の料金は高森駅から立野駅間の片道で大人1500円、小人1000円となっています。

阿蘇山を眺めながら紅葉を楽しめるスポットとしては安いですね!是非観光ポイントとして楽しんでみてはいかがでしょうか。

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まとめ

今回は、「杉山淳一(鉄道)の経歴は?お勧めの紅葉が見れるポイント9選!」という題目で記事を書いてきました。

これからの時期、紅葉が見頃を迎えますね。今年は、列車に揺られながら紅葉を見学する旅を計画して見てはいかがでしょうか。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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