こんにちは、ロッキーです！
パリパラリンピックがいよいよ開幕します！
今回は、パラ自転車レースに出場する杉浦佳子（すぎうら けいこ）選手に焦点を当ててみたいと思います。
杉浦佳子選手といえば、2020年夏季パラリンピックで二つの金メダルを獲得し、一気に注目を集めた選手ですよね！
パリパラリンピックでの連覇が期待されている選手です。
そこでこの記事では、
- 杉浦佳子(パラ自転車)選手のwiki経歴！
- 杉浦佳子選手の息子はプロロードレーサー？
という内容で記事をまとめています。気になる方は、是非最後までご覧んください。
杉浦佳子(パラ自転車)選手のwiki経歴！
wiki風プロフ
杉浦佳子選手のwikiをまとめると以下のようになります。
- 生年月日：1970年12月26日
- 年齢 ：2024年現在53歳
- 出身地 ：静岡県
- 最終学歴：北里大学薬学部
- 所属 ：楽天ソシオビジネス
- 分野 ：ロードレース、パラサイクリング
職業
薬剤師・スポーツファーマシスト。大学卒業後は、薬剤師として働きながらトライアスロンやロードレースに趣味で参加しています。
現在は、楽天ソシオビジネスに所属し、パリパラリンピックで東京パラリンピックからの連覇金メダル獲得に挑戦中。
薬剤師という職業をお持ちなのがすごいですよね〜
事故と復帰
2016年4月、静岡県で行われたロードレース大会中に落車事故にあいます。
脳挫傷、外傷性くも膜下出血、頭蓋骨・鎖骨・肋骨・肩甲骨の粉砕骨折、三半規管損傷など重傷を負い、高次脳機能障害が残ってしまいました。
一時は「自分が障害を負った時、もう人の役に立つことはないんだ」と思うまでに落ち込みましたが、5年間のリハビリを経て競技に復帰しました！
パラサイクリング選手として
2017年3月にパラサイクリングに転向します。
同年のUCIパラサイクリング・ロード世界選手権のタイムトライアルで優勝。
2018年の同選手権でもロードレース女子C2クラスで優勝し、UCIの「パラサイクリング賞」を日本人として初受賞するまでになりました。
2023年のUCIパラサイクリング・ロード世界選手権では3位の銅メダルを獲得しています。
東京パラリンピック
2021年、東京パラリンピックに初出場。
女子個人ロードタイムトライアルC1-3で金メダルを獲得し、日本人選手として過去最高齢の50歳での金メダリストになりました。
また、女子個人ロードレースでも金メダルを獲得し、日本自転車史上初の同一大会2冠を達成する快挙を成し遂げています！
怪我からの復帰に加え、年齢をも吹き飛ばす活躍で日本中を笑顔にしてくれましたね！
パリでも金メダルよろしくお願いします！応援しています！
杉浦佳子選手の息子はプロロードレーサー？
杉浦佳子選手の息子さんの名前は、野口悠真さんと言います。
そして、母親と同じく自転車競技のプロとして活躍する34歳（2024年現在）の選手です。
結婚して子供もいる幸せな家庭を築いておられます。
野口悠真選手のプロフィール
- 生年月日：1990年6月2日
- 出身地 ：東京都
- 身長 ：172㎝
- 体重 ：62kg
母親のパリパラリンピックをどのような思い出応援しているのでしょうか？
ぜひ親子にわたってオリンピック出場の夢を叶えてもらいたいですね！
応援しています。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
