澤田結弥の学歴や中学校の部活動を紹介！高校の監督が運命を変えた？

こんにちは、ロッキーです！

6月2日（日）放送の『ライオンのミライ☆モンスター』に、競技歴わずか1年半の超新星が登場します

その名は澤田結弥（さわだ　ゆや）選手！

澤田結弥選手は、19歳以下の世界大会6位入賞の快挙を成し遂げたミライモンスターです！

そんな澤田結弥選手は、どのような学歴の持ち主なのでしょうか？さらには、中学の部活動や高校の部活動での活躍が気になりますね

そこでこの記事では

についてまとめています。気になる方は一緒に見ていきましょう！

澤田結弥選手の学歴は？

澤田結弥選手の学歴は以下のとおりです

浜松市立細江中学校は、駅伝に力を入れている学校です

実績としては、男子が2021年、女子が2020年と2022年に静岡県中学校駅伝で優勝するなど、かなり実力を持った学校でといえます

浜松市立高校は、進学校です。

偏差値も６７前後あり、学習に力を入れている学校だということがわかります

公立高校ですので、私学に比べれば練習環境が十分に整っているとはいえないように思えますが、その中で澤田結弥選手は結果を出してきたんですね

ルイジアナ州立大学は、MLB NBA NFLといったアメリカの人気スポーツでも毎年ドラフトの上位を多数輩出する学校です

陸上競技では、棒高跳びの現世界世界記録保持者である、アルマンド・デュプランティス（スウェーデン）選手も卒業しています

アスリートにとっては、かなり刺激を受けれる上に、練習設備が整っており、理想の大学と言えるのではないでしょうか

澤田結弥選手が中学時代に所属していた部活動は「陸上部」ではありませんでした！

世界大会で入賞するような選手は、中学の時から陸上をやっていそうなものですが・・・

実は、澤田結弥選手は「バスケットボール部」に所属していました！

画像引用：毎日新聞

意外ですよね〜

ただ、「部活横断」で招集される「駅伝部」というのがあり、足の早かった澤田結弥選手は「駅伝」にも出場していたようです

中３の秋に行われた駅伝では、全国5位に入賞する程の成績を上げました

その実績から、陸上の強豪校から声がかかりましたが、地元の雰囲気が好きだった浜松市立高校に進学することとなります

そこで、人生を変える監督との出会いがあったようですね

澤田結弥選手の通う、浜松市立高校陸上部の監督は、杉井将彦さんです

画像引用：高校生新聞online

杉井将彦監督は、元110mハードルの日本王者という実績を持っています。

現在は、日本陸連の強化育成担当を務めるなど、日本陸上界にはなくてはならない存在です。

そんな杉井将彦監督は、澤田結弥選手の強みを「いい意味での‘陸上素人’感」と分析しています

朝練は自由参加で、部活終了も１７時と決まっているような普通の陸上部が、澤田結弥選手にはあっていたのかもしれませんね

杉井将彦監督と出会えたことで、才能が開花したことは間違いなさそうですね！

【　おすすめ記事　】こちらは前回の『ミライ⭐️モンスター』に出演したレスリング藤田宝星選手の記事です。併せてご覧ください。

澤田結弥選手についてまとめると

ということでした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。