大垣尊良の父は回転投法のパイオニア！母も砲丸選手？

スポーツ

2024.09.07

こんにちは、ロッキーです！

9月8日（日）の『ミライ☆モンスター』には、砲丸投げの大垣尊良選手が登場します。

中学３年生でありながら、高校生も出場するU16の全国大会で優勝を果たした期待の新星です。

大垣尊良選手は、親子でインターハイを目指している逸材ということですので、この記事では

という内容で記事をまとめたいと思います。気になる方は、是非最後までご覧ください。

大垣尊良選手の父は回転投法のパイオニア！

大垣尊良の父親は、現役時代に回転投法を用いて日本歴代12位の18m20をマークした、大垣崇(おおがきたかし)さんです。

画像引用：KYODO NEWS

大垣尊良さんの父親、崇さんは1983年に厚真町で生まれ、砲丸投げを中学1年生から始めました。

最初は「グライド投法」を使用していましたが、けがをきっかけに「回転投法」に転向。

回転投法を独学で習得し、全国高校総体（インターハイ）で準優勝、関東インカレ優勝、全日本インカレ準優勝などの成績を収めました。

現役引退後は高校教師として指導を行い、「厚真スローイングチーム」を立ち上げています。

回転投法についてのクリニックも開催されているようですね！

「回転投法」は世界のトップ選手が使用する投げ方で、日本ではまだ主流ではない技術です。

崇さんは回転投法の技術を独学で習得し、日本における回転投法の先駆者と評されています。

彼が制作した専門サイトでは、回転投法の技術が詳細に説明されており、息子の尊良さんにもこの投げ方を教え、実績を出させたことで効果を証明しています。。

尊良さんは小学5年生からこの技術に取り組んだおかげで、国内での成績を向上させることができたようです。

スポーツ界の天才の親は、昔その競技を行っていたことがある場合が多いため、大垣尊選手良の母親も砲丸選手だったのか？という疑問が湧きますね。

父親が砲丸の有名選手ということで、職場結婚ならね同競技結婚なのでは？と思い調査しましたが、残念ながら母親の情報を見つけることができませんでした。

しかし、今後大垣尊選手が活躍するにしたがって、家族への取材が増えていくことが考えられます。

そうなってくると、母親の情報も出てくると思われますので、その時にはこちらに追記させていただきます。

大垣尊良選手についてまとめると

ということでした。最後までご覧いただきありがとうございました。