こんにちは、ロッキーです!
今回の『マツコの知らない世界』は防災のプロが集結します!
3人の防災のプロとマツコさんで防災カルテットなるものを作るのか?
日本にとって防災は全国民が意識しなければならない課題ですよね。
今回は、防災アナウンサー奥村奈津美さんに注目し、
- 奥村奈津美(防災アナウンサー)さんの経歴は?
- 若い頃は仙台の放送局所属
という内容で記事をまとめています。
気になる方は、ぜひご覧ください。
奥村奈津美(防災アナウンサー)さんの経歴は?
wiki風プロフィールまとめ
- 生年月日:1982年5月21日
- 年齢 :42歳(2024年現在)
- 出身地 :東京都
- 最終学歴:立教大学社会学部
- 事務所 :ノースプロダクション
- 配偶者 :あり
奥村奈津美さんは、立教大学在学中に
「ミス新浦安祭」でグランプリを受賞しています。
確かに美人な方ですよね〜
また、奥村奈津美さんは、調理師免許の資格もお持ちです。
調理師免許を持った美人アナウンサーの
職歴を細かく見ていきましょう!
結婚以前の職歴
2005年10月: 広島ホームテレビに契約アナウンサーとして入社
- 主にバラエティ番組や通販コーナーで活躍
2008年8月: 広島ホームテレビを退社
2008年9月: 東日本放送に報道部アナウンサーとして入社
- 報道番組を担当
2011年3月: 東日本放送を退社
2011年4月~2013年3月: NHK広島放送局の契約キャスター
2013年4月~2017年3月: オーケープロダクションに所属
- 「はなまるマーケット」(TBSテレビ)、NHKジャーナル(NHKラジオ第一)に出演
2017年4月: ノースプロダクションに移籍
- 2018年12月まで『ニュースウオッチ9』のニュースリーダーを担当
結婚・妊娠・出産
2017年4月22日: 入籍を発表
・旦那さんは一般の方のようです。SNSには旦那さんの姿が写っていますが、顔は分かりません。
2019年2月24日: 妊娠を発表
2019年3月31日: 出産を報告
・第一子となる男の子が誕生。息子が生まれたことで「赤ちゃん防災」というテーマで活動することを考え始めたようです。
出産後の活動
- 2020年
- 「防災アナウンサー」として活動開始
- 防災士、福祉防災認定コーチ、防災教育推進協会講師、防災住宅研究所理事、東京都防災コーディネーターとして活動
- 2020年: 環境省森里川海プロジェクトアンバサダーに就任
- 2020年5月: オンライン防災訓練を主催
- 2年間で60回以上開催
- 2021年3月: 初の著書「子どもの命と未来を守る! 「防災」新常識 パパ、ママができる!!水害・地震への備え」を出版
- Amazon売れ筋ランキング2位を獲得
結婚・出産、さらには東日本大震災が、
奥村奈津美さんのライフワークを変えたようですね。
月刊「赤ちゃんと!」の2024年3月号に書かれていた、
「家族の命を守る 後悔しない防災特集」が印象に残っています。
誰一人残さない防災!
赤ちゃんや老人など、一人では避難することが難しい人々を、
周りの人たちで支えていく防災!
これからの日本には、とっても重要な考え方だと共感しています!
ぜひこれからも、多くの情報発信を通じて、
日本国民の意識を高める活動を続けてほしいと願っています。
若い頃は東日本放送所属
現在も美人な奥村奈津美さんですが、
若い頃は「ミス新浦安祭」でグランプリを受賞するほどの美人!
画像引用:奥村奈津美 {}
そんな奥村奈津美さんは、
東日本大震災当時、東日本放送局に勤務していました。
その当時の経験から、全国の被災地を訪れて、
取材や支援ボランティアに力を入れるようになったようです。
現在では、環境省 森里川海プロジェクトアンバサダーとして、
「防災✖️気候変動」をテーマに取材、発信しているようですね。
東日本大震災のような大災害は、いつやってくるか分かりません!
備える防災を意識した取り組みを個人的にもしていきたいと思いました。
【おすすめ記事】こちらはフェーズフリーに関する記事です。防災意識をと負けるために、ぜひご覧ください。
まとめ
奥村奈津美(防災アナウンサー)についてまとめると
- 立教大学時代ミス新浦安グランプリ受賞
- 東日本大震災当時は東日本放送局に勤務
- 結婚出産後防災アナウンサーとして活動
ということでした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。