こんにちは、ロッキーです！
パリパラリンピックが開幕しました！日本の水泳チームは鈴木孝幸選手の金メダルで幸先の良いスタートを切れましたね！
今回の記事では、最年少日本代表選手である川渕大耀選手に焦点を当て
- 川渕大耀(パラ水泳)選手のwiki経歴プロフ！
- 最年少日本代表の素顔！
という内容で記事をまとめています。気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
川渕大耀(パラ水泳)選手のwiki経歴プロフ！
wiki風プロフィール
川渕大耀選手のwiki風プロフをまとめると以下のようになります。
- 名前 ：川渕 大耀（かわぶち たいよう）
- 競技 ：水泳（パラ水泳）
- 生年月日：2008年9月17日
- 年齢 ：16歳（2024年現在）
- 出身地 ：広島県（育ちは神奈川県）
- 障がい ：生まれつき左ひざ関節と大腿部に障がいがあり、8歳のときに切断
- クラブ ：宮前ドルフィン
- 代表歴 ：パリ2024パラリンピック日本代表
- 座右の銘：「やらなきゃできない」「気持ちでいく」
経歴
川渕大耀選手は、生まれながらに左ひざ関節と大腿部に障がいを持ち、8歳の時に左脚を切断しました。
しかし、10歳で「宮前ドルフィン」に入団し、本格的に水泳を始めます。
中学3年生の頃にはすでに頭角を現し、15歳で初のパラリンピックとなるパリ2024の日本代表の座を掴みました。
高校生になった今、川渕選手は学業と水泳を両立させながらも、着実にステップアップを続けています。
高校生活では、クラスメイトとの仲を深めつつ、トランプや大富豪（大貧民）に夢中。
学校に行けない日にはLINEで課題の連絡を受け、クラスメイトに支えられながら充実した生活を送っているようです。
川渕選手が水泳を始めたきっかけは、先輩の影響が大きかったようです。
「宮前ドルフィン」の先輩であり、東京パラリンピックに出場した日向楓選手の姿に刺激を受け、自分も世界を目指す決意を固めました。
食事やトレーニングの見直し、体づくりなど、川渕選手の努力は絶え間なく続いています。
最年少日本代表の素顔！
川渕大耀選手は、パリ2024で最年少の日本代表となります。
学校生活では、国語が好きで、苦手な教科は英語。
遠征先で訪れたオーストラリアが印象に残っていると語り、サンシャインコースト大学での合宿では、パラリンピックの金メダリストたちと共にレベルの高い練習を経験し、大きな刺激を受けました。
憧れのブレンダン・ホール選手とも一緒に泳ぎ、目標をさらに高く持つきっかけとなったと話しています。
週末には、みなとみらいの祭りや花火大会に出かけるなど、友人たちとの時間も大切にしているようです。
さらに、先輩たちからはYouTubeのおすすめ番組や、大谷翔平選手の睡眠や食事に関する話など、いろいろな情報を共有してもらっています。
川渕選手は、単なる「参加」ではなく、パリ2024で自己ベストを更新し、決勝進出を目指しています。
次の世代のリーダーとして、世界のトップスイマーたちに挑む姿を見せることが目標です。
パリ大会での活躍が期待される彼の今後の成長が楽しみです。
パリでは、決勝で7位！堂々たる結果だと思います。本人は悔しいでしょうが、次に繋がるパリ大会だったのではないでしょうか！
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