こんにちは、ロッキーです!
6月16日(日)の『情熱大陸』に、プロサーファーの五十嵐カノア選手が登場します
世界の最恐波に挑むプロサーファー、五十嵐カノア。
その強さの秘密は、彼の食事とトレーニングに隠されているようです!どのような努力が彼を頂点に導くのか、彼の日常が気になりますよね
そこでこの記事では
- 五十嵐カノアの食事管理
- トレーニングの秘密
- 五十嵐カノア世界の最恐波を制す挑戦
という内容で記事をまとめます。気になる方は、ぜひご覧ください
五十嵐カノア選手の食事管理
専属栄養士がついている
五十嵐カノア選手は、食事のバランスにとっても気を使っています
自分で料理をすることが好きで、なるべく毎日自炊することを心がけているようです
また、専属の栄養士さんにもサポートしてもらっているようで、栄養管理は徹底しています
プロは体が資本ですので当然とも言えますが、自分でも自炊しながら栄養バランスを考える食事を作っているのが過ごしですよね
毎朝欠かさず食べるものとは・・・
五十嵐選手は、毎朝自分で特製スムージーを作って飲んでいるようです
中身は、フルーツ、ほうれん草、プロテイン、コラーゲンなどが入っています
プロの体を作るために必要な栄養素を手軽に摂取できるということで、オススメのようですよ
プロとして食べないようにしているものとは・・・
それは、大好きなフライドポテトだそうです
脂質や糖質が多く含まれている揚げ物は、食事制限の一環として2週間に1回ほどのペースで食べているようです
もちろんファーストフードなども制限をしていると思いますが、好きなものを自分の夢の実現のために自己管理することが、最も難しいことだと感じているようですね
パワーフードは・・・
大勝負の前の「カツ丼」かと思いきや、「チキンカツ」がパワーフードのようです
勝負前に「カツ丼」を食べるのが縁起がよいなどとよく言われていますが、五十嵐選手はチキンカツがいいみたいです
しかも、母親の手作りチキンカツ!
これを試合前に食べていると思うだけで、親近感が増しますね!
五十嵐カノア選手のトレーニングの秘密
トレーニング時間に秘密が・・・
五十嵐選手は、毎日練習を欠かしません
それでは、プロアスリートとして、毎日何時間練習しているのか気になりませんか?
五十嵐選手のトレーニング時間は、朝2時間程度と夕方2時間程度行っているようです
個人的にはもっと長い時間練習しているような気がしていましたが、案外短期集中型なのに驚かされました
短時間集中の意図は、疲れた体で練習するよりも、100%の力で練習できる短時間集中型を選んでいるようですね
大切なのは「やりすぎないこと」だと話していたのが印象的でした
トレーニングの場所に秘密が・・・
サーフィンではバランス感覚と体のコーディネーションが重要とされています
五十嵐選手はこの能力を高めるために、バランスボードやトランポリンを使ったトレーニングを行っているようです
これにより、波乗り中のバランスを保つ能力を向上させています
さらに、陸上ではなくプールでのトレーニングが多いとか・・・
陸上を走るのではなく、プールで走る筋肉を鍛えているようです
サーファーだけに、水の中だと疲れを感じにくいのかもしれませんね
回復方法に秘密が・・・
五十嵐選手のトレーニングの秘密は、その回復方法にあります!
主に行う回復方法は3つ!
1、サウナ 2、お風呂 3、アイスバス
激しいトレーニングを好きだという選手は、そう多くはないと思われます
強くなるために自分をイジメ抜く!
そのマインドは持っているでしょうが、やはり回復でリラックスする重要性は欠かせないスキルですよね
トレーニングマインドに秘密が・・・
五十嵐選手がトレーニングで大切にしていることは、「自分のやる気に、体が追いつかないということがないようにする」ことだそうです
体調管理や疲労回復に特に気を遣い、疲れを残さないのが秘訣!
筋肉痛などがあると、トレーニングに100%集中できなくなるので、体調管理に最も意識を集中しているようですね
五十嵐カノア選手 世界の最恐波を制す挑戦
ナザレ (Nazare)
ポルトガルの大西洋岸にあるナザレは、巨大な波が知られています。
特に冬季には海底地形の特性から巨大な波が発生し、ビッグウェーブサーファーたちが世界記録を目指して挑戦します。
ビルの8階ほどもある波でサーフィンをしている!!
世界記録を持っているこの人を抜くような日が来るのか!
五十嵐カノア選手の、これからの挑戦に目が離せませんね!
まとめ
五十嵐カノア選手についてまとめると
- 専属栄養士がついている
- 毎朝スムージーを作って飲んでいる
- パワーフードはチキンカツ
- トレーニングに様々な秘密が隠されている
- 次に制してほしい最恐波はナザレ!
ということでした。最後までご覧いただき、ありがとうございました。