こんにちは、ロッキーです!
次回の『ミライモンスター』には、高校2年生で高校三大大会を制覇した重量級・期待の星が登場!
その名は、藤田宝星選手!
また日本で若き才能が開花しようとしていますね!
今回は、藤田宝星選手にスポットを当てながら、父親の昔の栄光と現在の職業を詳しく調べようと思います。
それでは、どーぞ!
藤田宝星の父親は元全日本選手!
父親の大学時代
藤田宝星選手の父親は、征宏さんといいます。
父親の征宏さんは、国士舘大学レスリング部で活躍していた凄い選手です!
1991年の全日本大学選手権82Kg級では3位となり、当時無敵を誇っていた日体大の大学対抗得点7連覇を阻止した英雄です!
さらに、1992年の東日本学生リーグ戦では、日体大が15年かけて伸ばしてきた連勝を「86」で止める歴史的勝利を収めました!
その当時のお姿がこちら
画像引用:日本レスリング協会公式サイト
画像越しからも気迫が伝わってきますね!
大学レスリング界では、レジェンドの一人として歴史に名を残されている方です。
征宏さんには、宝星選手を含めて4人の子供がおり、全員がレスリングに携わっているレスリング一家です!
父親の指導者時代
征宏さんは、レスリング・クラブを作って指導に当たっています。
そのレスリング・クラブの名前は『猛禽屋レスリング・クラブ』
次男の光星さんが中学生の頃、「レスリングがやりたい」といったことがきっかけで創立したようです
そして、現在の征宏さんのお姿がこちらです
画像引用:日本レスリング協会公式サイト
ところでこの「猛禽屋」という名前ですが・・・一体どういう意味なのでしょうか
次の章で詳しく見ていきましょう!
藤田宝星の父親は、現在猛禽類の調教師って本当?
『猛禽屋レスリング・クラブ』名前の由来
まず最初に猛禽(もうきん)屋の説明がいりそうですね
猛禽とは、鉤(かぎ)状の鋭いくちばしと鉤爪をもつ、フクロウやタカ、ワシなどをさします。
ではなぜこの「猛禽」が「レスリング・クラブ」の前についているのか・・・
父親の職業は猛禽類の調教師
征宏さんは、レスリングの監督をしながら、猛禽類の販売や調教を仕事にしています
こちらが調教師としての顔!
画像引用:ecite blog
はやぶさの調教・・・
一体どうやってやってるんでしょうか?
別の方のハヤブサ調教動画を見受けましたので、参考にご覧ください
素人感覚だと、ハヤブサとの意思疎通ができるようになるのは信じられませんが・・・
レスリングの指導よりも難しく思えてしまいますね
【 おすすめ記事 】こちらもレスリング選手の須崎優衣選手の記事です。併せてご覧ください
まとめ
今回は「藤田宝星の父親は元全日本選手!現在は猛禽類の調教師って本当?」という題名で記事を書きました。
日本のレスリング界を盛り上げてくれるであろう逸材がまた誕生しそうです!
オリンピックで活躍する日も遠くはないのではないでしょうか
今後も応援していこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。