東田旺洋のwikiプロフ!学歴や実績が気になる!【パリ五輪】

スポーツ
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こんにちは、ロッキーです!

いよいよパリ五輪が開幕する7月26日(金)が迫ってきましたね!

陸上の花形である100mの日本代表に、関彰商事所属東田旺洋(ひがしだ あきひろ)選手が内定しました!

小学生の頃は野球に打ち込んでいた野球少年でしたが、身体強化の一環として地域の陸上クラブに参加したことがきっかけで陸上と出会ったようです。

その後、陸上競技の方が結果が出せると考え、中学3年生から本格的に陸上に取り組み、オリンピックの舞台に立つまでになりました。

そこで今回は、東田旺洋選手に焦点を当て、

  • 東田旺洋選手のwikiプロフ!
  • 東田旺洋選手の学歴
  • 東田旺洋選手の実績

という内容で記事をまとめています。気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

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東田旺洋選手のwikiプロフ!

東田旺洋選手のwiki風プロフをまとめると以下のようになります。

  • 生年月日 : 1995年12月13日
  • 出身地  : 奈良県奈良市
  • 専門   : 陸上短距離
  • 就職先  : 関彰商事(2023年3月入社)
  • 部門   : ヒューマンケア部ウェルスサポート課

東田旺洋選手は、1995年生まれの29歳(2024年現在)です。

小学生の頃から野球に打ち込む野球少年だったようですが、当時から野球以上に足の速さに注目が集まる選手だったようです。

体力作りの一環として地域の陸上クラブに所属すると、その足の速さにさらに磨きがかかり、野球よりも結果が出せるほどの実力がついていったようですね。

そのため、中学3年生から本格的に陸上競技に取り組んだという、経歴を持っています。

陸上選手として花が咲き、実績が出るようになってきたのは24歳の頃からだと言われていますので、遅咲きの選手だと言えると思います。

2019年(24歳)の時に「国民体育大会 100m 優勝」「全日本インカレ 100m 優勝という快挙を成し遂げ、一躍注目選手となりました。

画像引用:X

2024年の28歳の時には、「グラスゴー世界室内陸上 60m」で初の日本代表選手としての座を獲得しています!

画像引用:X

同年「第108回日本陸上競技選手権大会 100m 2位」の成績も収め、パリ五輪でのメダル獲得が期待される選手として注目されています。

パリ五輪では、最も輝く色のメダルをとってきて欲しいですね!

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東田旺洋選手の学歴

東田旺洋選手の学歴をまとめると

  • 奈良市立三笠中学校卒業
  • 奈良市立一条高等学校卒業
  • 筑波大学体育専門学群卒業

という学歴を持っておられます。

小学校

東田旺洋選手が通っていた小学校は、公表されていませんでした。

しかし、中学校が奈良市立三笠中学校ということが分かっていますので、この中学校に通う小学校を調べてみました。

すると、「大宮小学校」「佐保川小学校」「大安寺西小学校」「椿井小学校」の4つの小学校の生徒が三笠中学校に通っていることがわかりました。

出身が奈良県奈良市ということですので、この4つの小学校のいずれかに通っていたと思われます。

詳しいことがわかり次第、こちらに追記いたします。

中学校

東田旺洋選手の出身中学校は、奈良市立三笠中学校です。

画像引用:中学校

こちらの中学校に在籍していた時に、本格的に陸上競技を始めたようです。

そのためか、中学時代には主だった実績は残っていませんでした。

高等学校

東田旺洋選手の出身高校は、奈良市立一条高校です。

画像引用:スタディピア

東田旺洋選手は、一条高校1年生の時に同級生であった桐生祥秀選手と出会い、数々のレースで争ってきたようです。

高校生の時からライバルだったんですね〜今や日本を代表する二人の選手の活躍が楽しみです

3年生の時には、インターハイ800mで8位入賞を果たしていますが、当時はまだ大輪の花が咲いたとは言い難い成績だったようです。

本格的に陸上競技を始めたのが中学3年生の時ですから、無理もないかもしれませんね。

大学

東田旺洋選手の出身大学は、筑波大学体育専門学群です。

画像引用:みんなの大学情報

筑波大学では、谷川聡准教授に師事し着々と実力をつけていきました。

谷川准教授曰く「オリンピックでは自己記録を十分狙え、条件が整えば9秒台も出せるかもしれない」と期待をしているようです。

大学院2年生の時には、「日本インカレ100m」で初優勝し、その後の国体でも100mを制しています!

大学卒業後は、茨城陸上競技会を経て栃木県スポーツ協会に所属し、100mの記録をどんどん打ち立てていますね。

オリンピックの陸上競技選手で奈良県出身者は初ということもあり、奈良県民もパリでの活躍を願って盛り上がっているのではないでしょうか!

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東田旺洋選手の実績

東田旺洋選手の実績をまとめると

  • 2019年 国民体育大会     100m 優勝
  • 2019年 全日本インカレ    100m 優勝
  • 2021年 Ready Steady Tokyo  200m 3位
  • 2021年 日本選手権      100m 8位
  • 2021年 全日本実業団      100m 3位 200m 2位
  • 2022年 日本選手権      100m 決勝進出
  • 2023年 Gothenburg Games 2023  60m 2位
  • 2024年 グラスゴー世界室内陸上 60m 日本代表
  • 2024年 第108回日本陸上競技選手権大会 100m 2位

このように実績を積み重ね、パリ五輪の切符を手に入れたんですね!

ちなみに自己ベストはというと

  • 60m:6秒59
  • 100m:10秒10
  • 200m:20秒60

というタイムになっています。

パリ五輪100mでは9秒台を出してメダルに絡めるかがとっても見ものですね!

日本から全力で応援したいと思います。

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【 おすすめ記事 】こちらもパリ五輪へ出場する陸上選手の一山麻緒選手の記事です。併せてご覧ください。

まとめ

東田旺洋選手についてまとめると

  • 奈良県出身の29歳(2024年現在)
  • 関彰商事所属の短距離選手
  • 最終学歴は筑波大学体育専門学群
  • 実績は社会人になってから突出してきた

ということでした。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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