こんにちは、ロッキーです!
次回の『情熱大陸』には、イタリア・セリエAのモンツァで活躍する、日本バレーボール界の新鋭高橋藍(あい)選手が登場します。
抜群の跳躍力に加えて、端正なルックスを併せ持つ次世代の日本のエースです!
今回は、髙橋藍選手の母親が語る、幼少期の兄の存在を中心に記事をまとめていきます。
また、ハーフなのでは?と噂されていますが、実はクオーターだということも掘り下げていきたいと思います。
それでは、どーぞ!
髙橋藍選手の母はどんな人?
イケメン高橋藍選手を生んだ母親は、一体どんな方なのか・・・
気になりますよね〜
高橋藍選手の顔から想像するに、きっと美人な方なのだと思います!
こちらが高橋藍選手の家族写真です!
画像引用:Tea Time News
母親の名前は、小百合さんといいます。
中学時代から軟式テニス部に所属し、高校時代には近畿大会出場の経験もあるようです。
やはり、運動の才能は持ち合わせていた方なのですね。
現在は、専業主婦をされているようです。
高橋藍選手の母が語る幼少期の兄の存在!
バレーボールを始めたのは兄の影響?
母親の小百合さんが、「藍さんは小さい頃からバレーボールに興味があった?」という質問にこのように答えています。
母:「いえ、全くありませんでした。むしろ、したくなかったぐらい(笑)」
藍選手がバレーボールを知ったきっかけは、兄の塁さんが近所のバレーボールチームに加入し、そこに母親に連れて行かれていたことだったようです。
最初は見ているだけだった藍選手でしたが、監督から「メンバーが足りないから入って!ポケモンカードあげるから!」の一言でバレーを始めたようです!
ポケモンカード欲しさにバレーボールを始めて、世界のトップ選手に・・・
まさかこの時には、誰も想像できなかったでしょうね〜
画像引用:STORY
バレーボールを辞めたいと言ってきた時
兄の塁さんが、中学校に入学することをきっかけにチームを抜けることになりました。
このタイミングで「辞めたい!どうやったら辞めさせてくれる?土日も友達とゲームがしたい!」母親に訴えてきたようです。
この時に母親の小百合さんが辞めることを許していたら、世界の高橋藍選手は誕生していません!
どうやって引き止めたのか・・・それは「わかった、わかった・・・」と曖昧にはぐらかしたとのこと(笑)
画像引用:STORY
兄を追いかける日々が始まった
母親の“はぐらかし作戦”が功を奏し、小学校の卒業文集には「プロになる!」という夢を語ったようです!
そして兄塁さんと同じ中学校のバレー部に入るとまで言いだしたようです。
この頃には、どっぷりバレーボールにはまっていたようですね!
ポケモンカードが、未来の逸材を開花させたと言っても過言ではありませんね!
兄に追いつき追い越した!
大学では、兄の塁さんは日大へ、藍選手は日体大へ進学してバレーボールを続けました。
2020年のインカレで兄弟対決が実現!
そして憧れだった兄塁選手が所属する日大を破って、藍選手の日体大が勝利しました!
その後の国体には、同じチームで兄と出場しました
画像引用:STORY
幼少期からの兄の存在無くしては、世界の高橋藍は生まれていなかったでしょうね!
髙橋藍選手はハーフではなくクオーターだった!
高橋藍選手は、とっても端正なルックスですので、ハーフではないか?と噂されます。
しかし、実はクオーターだったんです!
母親の小百合さんの父親がアメリカ人で、母が日本人のハーフです。
要するにおじいちゃんがアメリカ人で、おばあちゃんがハーフということですね。
だからこんなイケメンに育ったんでしょう!
【おすすめ記事】こちらも未来のバレーボール選手である亀岡聖成選手の記事です。合わせてご覧ください。
まとめ
今回は「髙橋藍の母が語る幼少期の兄の存在!ハーフではなくクオーターだった!」という題名で記事を書きました。
世界に羽ばたく日本の至宝!
これからの日本代表でも活躍してくれること間違いなしですね!
今後も注目していこうと思います。
最期までお読みいただき、ありがとうございました。