こんにちは、ロッキーです!
次回の『情熱大陸』に、日本を代表する建築家で「和の大家」とも称される隈研吾氏が登場します。
国内の建築物には、国立競技場、GINZA KABUKIZA、高輪ゲートウェイ駅、根津美術館本館と有名な建物が並びます。
さらに海外でも、およそ20カ国・400以上のプロジェクトが進行中だというから、その人気と実力が世界レベルだということがわかります。
今回は、隈研吾氏の妻と息子に焦点を当て、どのような方なのかを深掘りしたいと思います。また、ご自身が住まれている自宅はどのような建物なのかも紹介していきます。
それでは、どーぞ!
隈研吾氏の妻は大学の学長
隈研吾氏の妻の名前は、篠原聡子さんと言います。
名前を聞いただけでピンと来る方もいらっしゃると思います。
それもそのはず、奥様は日本女子大学家政学部住居科教授であると同時に、同校の大学学長を務められている方なのです。
画像引用:日本女子大学
写真で拝見する限り、とても聡明な方だとお見受けします。
奥さんである篠原聡子さんも、日本の建築家であると同時に、建築教育者、建築研究者として後進の指導にあたっておられる方です。
お二人には息子さんがおられます。
この二人の遺伝子を受け継ぐ息子さんは、どのような方なのかとっても興味が湧きますね。
次に、息子さんについて調べてみたいと思います。
隈研吾氏の息子も建築家
隈研吾氏の息子の名前は、隈太一さんと言います。
隈太一さんは、1985年生まれの39歳(2024年現在)です。ご両親の影響を受けてご自身も建築家として活動をされています。
代表作としては「巻貝サウナ」が有名なのではないでしょうか。
そのサウナは、グランピング型リゾート施設の「サナ マネ」という、自然とアート、そしてリゾートの3要素が織りなす幻想的な空間にあります。
サウナの概念を覆す、斬新なデザインと評価されたサウナがこちらです。
この珍しい形状が、この地にあっていると評判です。さらには、照明も工夫しながらサウナとしての機能性とアートとしての魅力を追求した作品のようです。
これは一度入ってみたいサウナですね〜!
隈研吾氏の自宅はデザイン生の高い高級住宅?
隈研吾氏の建築は、世界各地で人気の建物となっています。
そんな隈研吾氏の自宅は、さぞ芸術性の高い家なのではないか?と思い、調べてみました。
隈研吾氏の自宅は、東京都新宿区にある集合住宅の最上階にあるようです。
こちらがGoogleビューでの外観になります。
画像引用:Googleビュー
正面正面がガラス張りの建物とは・・・あまりみたことがないデザインなのではないでしょうか・・・
陽の光がたっぷり取り込める作りになっているようですね。
最上階が自宅だということですが、家の中がどのような作りになっているのかとっても気になりますね。きっとアッと驚く芸術的なお部屋なんでしょうね。
まとめ
今回は「隈研吾の妻は学長で息子も建築家!自宅はデザイン生の高い高級住宅?」という題名で記事を書きました。
日本で生活するうえで、知らない間に隈研吾氏のデザインした建築物を目にしていることが多くあるのかもしれません。
ご自宅の近くに、隈研吾氏デザインの建物がないかを調べてみるのも面白いかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。