こんにちは、ロッキーです!
『徹子の部屋』にバンドネオン奏者の三浦一馬さんが出演します。
バンドネオンという楽器は、日本ではメジャーな楽器とはいえませんが、アルゼンチンタンゴを演奏する楽器としては欠かすことができない楽器です。
今回は、三浦一馬さんに焦点を当て、学歴やバンドネオンの師匠、さらには圧巻の演奏動画を見ていただこうと思います。
それでは、どーぞ!
三浦一馬(バンドネオン)さんの学歴は?
音楽大学でバンドネオン科というのは聞いたことがなく・・・どこで学ばれたのか気になりますね。
三浦一馬さんは、桐朋学園音楽学部付属指揮教室で音楽を学ばれたようです。
では、バンドネオンとはどのような出会いがあったのでしょうか?
三浦一馬さんは、東京都世田谷区で生まれましたが、小学校まではイタリアのフィレンツェで育ちました。
10歳の頃にテレビでバンドネオンを演奏する小松亮太さんを見たことがきっかけで、バンドネオンに夢中になっていったようです。
小松亮太さんといえば、バンドネオンの日本での第一人者ですよね。
16歳には、平成18年度文化庁新進芸術家国内研修生に選ばれ、アルゼンチンに渡り、アルゼンチンブエノスアイレスRC・OLIVOSを受賞しています。
音楽大学等で学ぶのではなく、本場アルゼンチンで学ぶことを選んだようですね。やはり本場の空気感を感じることが、その国の音楽を習得するのに一番の近道ですよね。
三浦一馬(バンドネオン)さんの師匠は?
日本でバンドネオンの第一人者といえば小松亮太さんです。
三浦一馬さんは、テレビで小松亮太さんの演奏を聴いて、バンドネオンの魅力にはまっていったようです。
そして、小松亮太さんが出演するイベントに行き、「教えてください」と直談判したというから行動力がすごすぎますよね!
それがきっかけで、小松亮太さんからバンドネオンを教えてもらったようです。今でも素敵な師弟関係を築いているのだと思われます。
三浦一馬(バンドネオン)さんの演奏動画がこれだ!
それでは、三浦一馬さんの演奏するバンドネオンの音色をお聞きください。
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まとめ
今回は「三浦一馬(バンドネオン)の学歴や師匠は?演奏動画がこれだ!」という題名で記事を書きました。
バンドネオンという日本ではメジャーではない楽器ですが、アルゼンチンタンゴに欠かせない楽器です。
日本人のリズム感でアルゼンチンタンゴをどのように表現するのか、ぜひ生で演奏を聴いてみたいですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。