モーニング娘やジャニーズの振り付けを担当し、数多くのアイドルをスターへの階段に導いた、振付師の夏まゆみさん。
8月18日の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で教え子たちが夏まゆみさんへの思いを語ります。
今日は伝説の振付師夏まゆみさんについて調べてみようと思います。
夏まゆみさんのプロフィール
生年月日 : 1962年3月23日
出身 : 神奈川県
職業 : 振付師
夏まゆみさんの主な実績
1980年、18歳でイギリスに渡り、その後東京やニューヨークで役者・ダンサーとして活躍する。
1997年から20年間、NHK紅白歌合戦のステージソングを担当し続ける。
1998年、長野オリンピック開会式での公式テーマソング振り付けを担当。つんくプロデュースのモーニング娘を立ち上げ、育成指導を行う。
2005年、秋元康プロデュースの元、AKB48の指導を行い、多くの歌手を育て上げた。
2008年、マッスルミュージカル冬公演「〜ザ・ベスト〜」において、スーパーバイザーに就任。
夏まゆみさんの心に残る名言10選
- 人はいつでも、誰だって「エース」になれる!
- 人生は最後、必ず「プラス」になる
- 「実力差」より「努力差」を感じよう
- 誰の「未来」にも、もっと大きな自分がいる
- 「しょうがない」という結果、ない
- 貴方の1番の味方は、実は自分の中にいるんだよ
- リーダーには自覚と責任が必要で、さらに包容力があればベスト
- 夢は、強く思った人から叶えられる
- 一人ひとりが4番バッタ
- 自分の「限界」を決めるなんてもったいな
夏まゆみさんの熱い語りかけと振り付け動画
『今日の日があるということは、この19人の中一人でもかけていたら無いんだよ。それすごいと思わない?』
夏まゆみさんが舞台直前の控え室でモーニング娘に語りかける言葉が熱い!こんな熱い想いを持った指導者に出会えた人たちは、きっと幸せだったでしょうね。